「FeliCa暗号化領域対応NFCモジュール」を共同開発、販売を開始(DNP、GLソリューションズ) | ScanNetSecurity
2026.08.18(火)

「FeliCa暗号化領域対応NFCモジュール」を共同開発、販売を開始(DNP、GLソリューションズ)

DNPとGLソリューションズは、本人認証や決済などで使用されるFeliCaカードのICチップ内の暗号化領域の読み書きにも対応したNFCモジュールを共同で開発した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
「FeliCa暗号化領域対応NFCモジュール」の写真
「FeliCa暗号化領域対応NFCモジュール」の写真 全 3 枚 拡大写真
大日本印刷株式会社(DNP)とジーエルソリューションズ株式会社(GLソリューションズ)は3月3日、本人認証や決済などで使用されるFeliCaカードのICチップ内の暗号化領域の読み書きにも対応したNFCモジュールを共同で開発したと発表した。FeliCa技術を使ったシステムで個人情報や決済情報などの重要データを扱う場合には、ICチップ内にデータを暗号化して保存する。そのため、本人認証や決済で利用する機器には、FeliCaチップの暗号化領域のデータを復号化する機能が必要となるが、既存のNFCモジュールにはこの機能が用意されていなかった。

そこで今回、両社は共同でFeliCa暗号化領域に対応した「FeliCa暗号化領域対応NFCモジュール」を開発した。FeliCaチップ内の暗号化データの読み書きを行う機能を備え、社員証システムで多く利用されている共通フォーマットSSFCにも対応する。両社はモジュール単体およびそれを組み込んだリーダーライターの2種で提供し、2015年度までの2年間累計で両社合わせて25億円の売上(その他のNFC関連機器も含む)を目指す。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. アスクルへのランサムウェア攻撃、外部への漏えいの可能性を否定できない個人情報を追加で特定

    アスクルへのランサムウェア攻撃、外部への漏えいの可能性を否定できない個人情報を追加で特定

  2. 丸高興業にランサムウェア攻撃、少なくとも1.5GBのデータが漏えいした可能性

    丸高興業にランサムウェア攻撃、少なくとも1.5GBのデータが漏えいした可能性

  3. RIZAP「APORITOオンラインストア」に不正アクセス、カード情報が外部流出した可能性

    RIZAP「APORITOオンラインストア」に不正アクセス、カード情報が外部流出した可能性

  4. REXTにランサムウェア攻撃、WonderGOOや新星堂などの一部店舗に影響

    REXTにランサムウェア攻撃、WonderGOOや新星堂などの一部店舗に影響

  5. ユーザー認証機能の設計・実装に脆弱性 ~「デュエル・マスターズ サポートアプリ」で個人情報を閲覧される可能性

    ユーザー認証機能の設計・実装に脆弱性 ~「デュエル・マスターズ サポートアプリ」で個人情報を閲覧される可能性

ランキングをもっと見る
PageTop