Androidタブレット「MEDIAS TAB UL N-08D」向けに不具合改善のための最新ソフトウェアアップデートを開始(NTTドコモ)
NTTドコモは3日、Androidタブレット「MEDIAS TAB UL N-08D」(NEC製)向けに、不具合改善のための最新ソフトウェアアップデートを開始した。
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不具合は、特定のウェブページをブラウザで閲覧中、まれにブラウザが強制終了する場合があるというもの。アップデートは端末本体で自動と手動とで行え、自動の場合はあらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時~午前5時)に書換えを行う。手動の場合はアプリケーション一覧画面で、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」を選択し、画面の案内に従って操作を行うことで即時更新が可能。アップデートにかかる時間は約4分。
「MEDIAS TAB UL N-08D」は、2012年秋モデルとして発表された7インチ液晶のタブレット。OSはAndroid 4.0、1.5GHzデュアルコアプロセッサ、1GBメモリ、16GBのストレージを搭載する。
NTTドコモ、7型Androidタブレット「MEDIAS TAB UL N-08D」で不具合改善のソフト更新
《関口賢@RBB TODAY》
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