Androidスマートフォン「isai LGL22」向けに不具合改善のためにアップデートを開始(KDDI)
KDDIは10日、Androidスマートフォン「isai LGL22」(LG製)向けに最新ソフトのアップデートを開始した。電源関連の不具合などを改善する。
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不具合は、Wi-Fiをオンに設定中のスリープ状態で電源がオフになる場合があるというものと、伝言メモ再生時に音声がスピーカーから出力される場合があるというもの。
アップデートは手動で行う必要がある。更新通知が表示されたら、画面に沿って操作するか、「システム設定」→「一般」→「端末情報」→ 更新センター」→「ソフトウェア更新」でも可能。更新にかかる時間は、Wi-Fi/LTEの利用で約10分、3G利用で約13分。更新後のソフトウェアバージョンは「LGL2210b」となる。
「isai LGL22」はauの2013年冬モデルとして発表。5.2インチながらベゼル幅を抑えた「狭額縁デザイン」による幅約72mm、厚さ約9.1mmの薄型ボディデザインと、ホーム画面をフリックするだけでニュースやトレンド情報、SNSや動画などの最新情報が得られる「isaiスクリーン」を採用し、“使いやすさ”を追求したオリジナルUIが特長。
KDDI、「isai LGL22」の不具合改善のアップデート開始
《関口賢@RBB TODAY》
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