新たなDDoS攻撃ツールの影響か、「NTP増幅DDoS攻撃」が急激な増加(アカマイ) | ScanNetSecurity
2026.05.16(土)

新たなDDoS攻撃ツールの影響か、「NTP増幅DDoS攻撃」が急激な増加(アカマイ)

アカマイは、アカマイ傘下のプロレクシックがNTP増幅DDoS攻撃の非常事態を伝える「Threat Advisory」を発行したと発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
新たなDDoS攻撃ツールの影響か、「NTP増幅DDoS攻撃」が急激な増加(アカマイ)
新たなDDoS攻撃ツールの影響か、「NTP増幅DDoS攻撃」が急激な増加(アカマイ) 全 1 枚 拡大写真
アカマイ・テクノロジーズ合同会社(アカマイ)は3月12日、アカマイ傘下のプロレクシック・テクノロジーズ(プロレクシック)がNTP増幅DDoS攻撃の非常事態を伝える「Threat Advisory」を発行したと発表した。NTP増幅DDoS攻撃は、オンライン上で標的に対する高帯域幅、大容量のDDoS攻撃を容易に生成できる新しいDDoSツールキットが公開されたことによって、大幅に増加している。

NTP増幅攻撃ツールキットの最新のバッチを使うと、脆弱性のあるわずか数台のNTPサーバを利用して100Gbps(またはそれ以上)の攻撃を仕掛けることが可能となる。2月は1月に対し、NTP増幅攻撃の件数が371.43%増加、平均ピークDDoS攻撃帯域幅は217.97%の増大、平均ピークDDoS攻撃容量は807.48%の増大と大幅に増加した。Threat Advisoryでは、脅威の詳細な分析、ペイロード例、推奨されるDDoS保護および対策技法とともに、プロレクシックのクライアントに向けられた2つのNTP増幅攻撃キャンペーンに関するケーススタディを紹介している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

    マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

  2. あいおいニッセイ同和損害保険からの出向者がトヨタ自動車の内部情報を不適切に提供

    あいおいニッセイ同和損害保険からの出向者がトヨタ自動車の内部情報を不適切に提供

  3. 東京精密の米国グループ会社にランサムウェア攻撃

    東京精密の米国グループ会社にランサムウェア攻撃

  4. 未承認端末の検出・即時遮断製品と「Firebox」を連携(ウォッチガード、SecuLynx)

    未承認端末の検出・即時遮断製品と「Firebox」を連携(ウォッチガード、SecuLynx)

  5. 【新技術レポート】標的型メール攻撃に対する新しい防御のしくみ-富士通社員10万人が使う誤送信ソリューションを拡張

    【新技術レポート】標的型メール攻撃に対する新しい防御のしくみ-富士通社員10万人が使う誤送信ソリューションを拡張

ランキングをもっと見る
PageTop