2014年4月9日16時でWindows XPのサポート終了、法人における一時的な経過処置とは
ついに現実となったWindows XPのサポート終了。2001年に発売開始され、10年以上にわたり支持されてきた基幹OSだ。本日2014年4月9日にサポート終了となるが、正確には日本時間16時でサポート終了となる。
製品・サービス・業界動向
業界動向
マイクロソフトサポートサービスのサイトには、Windows XP、Office 2003、Exchange Server 2003、SharePoint Portal Server 2003の「技術サポートの受付終了時間」について、「日本時間2014年4月9日16:00(太平洋夏時間2014年4月8日24:00)」と明記されている。
この時刻以降、新しいセキュリティ更新プログラムの提供は行われなくなる。Windows XPからMicrosoft Security Essentialsをダウンロードすることもできなくなる。
Windows XPを搭載したコンピューターを引き続き使うことはできるが、セキュリティやウイルスのリスクに晒される可能性が高くなるし、周辺ソフト・ハードメーカーのサポートも提供されない可能性がある。
セキュリティ企業のエフセキュアでは、法人における一時的な経過処置として、「業務上インターネット接続が不可欠な端末以外はインターネットに接続させないようにする」「ゲートウェイ・レイヤでウイルス対策を行う」「危険なWebサイトへの接続の防止」「脆弱性攻撃を防ぐソフトウェアを導入する」「出口対策を実施する」の5点、家庭での対策として「代替となるブラウザをインストールする」「不要なソフトウェアを削除する」「プラグインを無効あるいはアンインストールする」「接続は常にNATルータ経由にする」の4点をあげている。
本日4月9日16時、いよいよWindows XPサポート終了
《冨岡晶@RBB TODAY》
関連記事
この記事の写真
/
特集
関連リンク
アクセスランキング
-
アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性
-
L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解PR
-
誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害
-
ポーランド軍施設に中国製車両立入禁止/ドイツ鉄道 DDoS 攻撃で障害 ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary 2026年2月度]
-
KAGOYA CLOUD VPS 一部サーバでの障害、ブラジルの IP アドレスからの攻撃的なアクセスが原因

