IETF の技術者たち、次の SSL のために「耐 NSA」の暗号鍵交換を検討中~「いかに Snowden が我々のプライバシーを改善したかを示す最高の一例」(The Register) | ScanNetSecurity
2026.11.03(火)

IETF の技術者たち、次の SSL のために「耐 NSA」の暗号鍵交換を検討中~「いかに Snowden が我々のプライバシーを改善したかを示す最高の一例」(The Register)

このオプションを TLS 1.3 から削除することは、セキュリティの分析をより単純にするだろう。RSA 証明書は引き続き許可されるものの、鍵の確立に関しては、DHE または ECDHE を通すことになる。

国際 TheRegister
インターネット技術タスクフォース(IETF)のスチュワード規格が、SSL の次の改訂バージョン TLS 1.3 から、RSA 鍵交換を降板させることを計画している。

その代わりとして、同団体は「NSA や、それに類似したもの」による地引き網型の監視を回避できる、短命型の暗号鍵(ephemeral key、短期鍵とも呼ばれている)を利用したアルゴリズムを注視している。

具体的に言えば、IETF は RSA の代わりに Diffie-Hellman 鍵交換(DHE)と楕円曲線 Diffie-Hellman 鍵交換(ECDHE)を支持する方向へ切り替えようとしている。なぜなら、これら 2 つの鍵交換は Perfect Forward Secrecy(PFS)をサポートしているからだ。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 他の職員のIDとパスワードを使用し複数回にわたり庁内共有フォルダに不正アクセス、上司の印影の偽造も

    他の職員のIDとパスワードを使用し複数回にわたり庁内共有フォルダに不正アクセス、上司の印影の偽造も

  2. セキュリティに高い優先順位を置いていたとは必ずしも言えない経営者が変化成長していくドキュメンタリー

    セキュリティに高い優先順位を置いていたとは必ずしも言えない経営者が変化成長していくドキュメンタリー

  3. AI を活用した総点検で発見 ~ デジタルアーツのクラウドサービス運用環境に不正アクセス

    AI を活用した総点検で発見 ~ デジタルアーツのクラウドサービス運用環境に不正アクセス

  4. 「楽天トラベル」海外ホテル予約サイトの一部ページと多言語予約サイトに不正アクセス

    「楽天トラベル」海外ホテル予約サイトの一部ページと多言語予約サイトに不正アクセス

  5. ユミルリンクのメール配信サービスの一部サーバシステムに不正アクセス、延べ5,162万8,280件の情報が流出

    ユミルリンクのメール配信サービスの一部サーバシステムに不正アクセス、延べ5,162万8,280件の情報が流出

ランキングをもっと見る
PageTop