ドメインハイジャック、リスト型攻撃、不正送金など紹介--技術レポート(IIJ) | ScanNetSecurity
2026.03.04(水)

ドメインハイジャック、リスト型攻撃、不正送金など紹介--技術レポート(IIJ)

IIJは、インターネットの基盤技術に関する最新の技術動向や、セキュリティ情報を紹介する技術レポート「Internet Infrastructure Review(IIR)」のVol.25を発行した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
「Internet Infrastructure Review(IIR)」Vol.25
「Internet Infrastructure Review(IIR)」Vol.25 全 1 枚 拡大写真
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は11月25日、インターネットの基盤技術に関する最新の技術動向や、セキュリティ情報を紹介する技術レポート「Internet Infrastructure Review(IIR)」のVol.25を発行した。今号では、2014年7月から9月までの3カ月間に発生したインシデントと期間中に発生したセキュリティ関連の着目すべき事象について解説するとともに、ストリーミング技術の最新動向、SDNソフトウェアスイッチ「Lagopus」の性能について取り上げている。

レポートでは期間内の主要なインシデントとして、国内の複数のサイトにおいて、登録情報の不正書き換えにおけるドメインハイジャックが発生したこと、リスト型攻撃による不正ログイン事件や、オンラインバンキングを悪用した不正送金事件は継続的に発生中であることなどを挙げている。また、歴史的日付に関連したインシデントが減少したことや、SSDPを踏み台とするDDoS攻撃が国内においても発生したことも紹介している。

フォーカスリサーチでは、多くのデバイスやサーバが影響を受けることから大きな問題となった「Shellshock」の脆弱性を取り上げているほか、「POODLE attack」の技術的背景と攻撃の現実性について解説。リスト型攻撃への注意喚起も行っている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、一部の情報資産の漏えいを確認

    穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、一部の情報資産の漏えいを確認

  2. ロジックベインへの不正アクセス、再発防止策としてセキュリティ業務担当増員ほか

    ロジックベインへの不正アクセス、再発防止策としてセキュリティ業務担当増員ほか

  3. 国内企業サイバーセキュリティ実態調査、被害額「10億円以上」を初めて確認 ~ KPMG調査

    国内企業サイバーセキュリティ実態調査、被害額「10億円以上」を初めて確認 ~ KPMG調査

  4. 国立医薬品食品衛生研究所の Web メールシステムからの迷惑メール送信、フィッシングメールを契機に認証情報が窃取された可能性

    国立医薬品食品衛生研究所の Web メールシステムからの迷惑メール送信、フィッシングメールを契機に認証情報が窃取された可能性

  5. ことし御年六十五歳のパスワード先輩、定年退職延期は確実の見込み

    ことし御年六十五歳のパスワード先輩、定年退職延期は確実の見込み

ランキングをもっと見る
PageTop