月例セキュリティ情報7件を公開、最大深刻度「緊急」は3件(日本マイクロソフト) | ScanNetSecurity
2026.10.31(土)

月例セキュリティ情報7件を公開、最大深刻度「緊急」は3件(日本マイクロソフト)

日本マイクロソフトは、2014年12月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通りの7件で、このうち最大深刻度「緊急」が3件、「重要」が4件となっている。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
2014年12月の更新プログラムの概要
2014年12月の更新プログラムの概要 全 2 枚 拡大写真
日本マイクロソフト株式会社は12月10日、2014年12月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通りの7件で、このうち最大深刻度「緊急」が3件、「重要」が4件となっている。修正された脆弱性は、CVEベースで25件。今回発表された内容は以下の通り(深刻度順)。

「緊急」
MS14-080:Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム(3008923)要再起動
MS14-081:Microsoft Word および Microsoft Office Web Apps の脆弱性により、リモートでコードが実行される(3017301)再起動が必要な場合あり
MS14-084:VBScript スクリプト エンジンの脆弱性により、リモートでコードが実行される(3016711)再起動が必要な場合あり

「重要」
MS14-075:Microsoft Exchange Server の脆弱性により、特権が昇格される(3009712)再起動が必要な場合あり
MS14-082:Microsoft Office の脆弱性により、リモートでコードが実行される(3017349)再起動が必要な場合あり
MS14-083:Microsoft Excel の脆弱性により、リモートでコードが実行される(3017347)再起動が必要な場合あり
MS14-085:Microsoft Graphics コンポーネントの脆弱性により、情報の漏えいが起こる(3013126)再起動が必要な場合あり

このうち、MS14-085(CVE-2014-6355)脆弱性が一般に公開されている。同社では、企業ユーザに対しては、適用優先度「1」のMS14-080(Internet Explorer)、およびMS14-081(Word およびOffice Web Apps)については至急適用を進めるよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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