2014年の炎上、1位は「古書店、万引犯の顔写真を公開」(ニューメディアリスク協会) | ScanNetSecurity
2026.06.14(日)

2014年の炎上、1位は「古書店、万引犯の顔写真を公開」(ニューメディアリスク協会)

ニューメディアリスク協会は、2014年に起こった主なネット炎上、および自社のWebリスク対応策などについて実施した調査の結果を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
自社のWebメディアリスクを低減する取り組みについて不満が高まっている
自社のWebメディアリスクを低減する取り組みについて不満が高まっている 全 1 枚 拡大写真
社団法人ニューメディアリスク協会は12月29日、2014年に起こった主なネット炎上、および自社のWebリスク対応策などについて実施した調査の結果を発表した。この調査は2014年12月22~24日、全国20歳以上の男女にWebアンケート方式により実施したもの、500人から有効回答を得た。調査結果によると、自社のネット炎上対策に「大変満足している・満足している」のは全体の35.8%で、残り64.2%は「不安である・大変不安である」と回答。具体的な取り組みについては56.2%が「何も取り組みは行っていない」と回答した。

2014年に起こったネット炎上で印象に残った炎上では、1位が「古書店、万引犯の顔写真を公開(11.8%)」、2位が「インスタント食品への虫混入(10.2%)」、3位が「来店客がコンビニ店員を土下座させる(9.8%)」となった。また、今年のネット炎上の傾向として、「従業員の暴言や情報漏えい」(44.0%)や「商品や従業員への批判」(26.8%)が発端となる炎上が多い印象という結果となった。2014年に入り、自社のWebリスク対策に不安を抱く会社員が大幅に増加しており、その理由として「自分もいつ炎上に巻き込まれるか分からない」という危機感の高まりや、企業側の予防対応の遅れを挙げている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. ビジュアルアーツに不正アクセス、発売前ゲームのマスターデータが海外Webサイトにアップロード

    ビジュアルアーツに不正アクセス、発売前ゲームのマスターデータが海外Webサイトにアップロード

  2. CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

    CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

  3. [Interop Tokyo 2026 Best of Show Award] セキュリティ部門グランプリは Keysight、シスコの 2 製品

    [Interop Tokyo 2026 Best of Show Award] セキュリティ部門グランプリは Keysight、シスコの 2 製品

  4. 日本大学文理学部のウェブサイトが改ざん被害、カジノサイトを模した不正な画面が表示

    日本大学文理学部のウェブサイトが改ざん被害、カジノサイトを模した不正な画面が表示

  5. 中学校でサポート詐欺被害、口座から 100 円と 999 万 9,999 円の送金

    中学校でサポート詐欺被害、口座から 100 円と 999 万 9,999 円の送金

ランキングをもっと見る
PageTop