最新の攻撃情報やブラックIPリストをデータベース化しサイバー攻撃への対策精度をさらに向上(Capy)
Capyは2日、不正ログインをはじめとするサイバー攻撃への対策精度をさらに向上させる最新機能「Capyリアルタイムブラックリスト」の提供を開始した。
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同社が提供している「Capyキャプチャ」は、ログイン時の認証をパズルやイラスト等をドラッグすることによって、スパムボットなどのパスワードリスト攻撃を防ぐ認証システム。新機能「Capyリアルタイムブラックリスト」では、最新のWebサイトに対する攻撃情報やブラックIPリスト等をデータベース化して共有。高頻度でアップデートすることで不正ログイン検知の精度を向上させている。
また、API経由で簡単にアクセスでき、複雑な実装やメンテナンスは一切不要な点が特徴だ。料金はサービスの表示回数に応じた個別見積もりとなり、30日間の無料トライアルなども提供している。
不審なIPアドレスを検知する「Capyリアルタイムブラックリスト」の提供開始
《小菅@RBB TODAY》
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