詳細な判定が可能な不適切コンテンツの自動フィルタリングシステムを開発(NTTコムウェア) | ScanNetSecurity
2026.04.24(金)

詳細な判定が可能な不適切コンテンツの自動フィルタリングシステムを開発(NTTコムウェア)

NTTコムウェアは、SNS等に投稿される画像コンテンツからアダルト等の不適切なコンテンツを高精度に識別するシステムの開発に成功したと発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
詳細な判定が可能な不適切コンテンツの自動フィルタリングシステムを開発(NTTコムウェア)
詳細な判定が可能な不適切コンテンツの自動フィルタリングシステムを開発(NTTコムウェア) 全 1 枚 拡大写真
エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社(NTTコムウェア)は2月9日、SNS等に投稿される画像コンテンツからアダルト等の不適切なコンテンツを高精度に識別するシステムの開発に成功したと発表した。同日よりデータセクション株式会社と共同で、商用化に向けたトライアルを開始する。本システムは、人間の感性に近い基準で柔軟に画像を判別する新方式により、不適切なコンテンツを自動判定するというもの。早期の導入が可能で、カスタマイズにも対応する。

画像識別システムは、対象の画像をスコアという数値で評価する。しかも、たとえば日本における成人向けコンテンツであれば、映画倫理委員会が実施、管理する映倫規定で用いられる制限区分「G」「PG12」「R15+」「R18+」等の段階に応じた分類を行うことが可能。また、分類のための基準値はサービス運営者が自由に設定できるため、排除したい“不適切”のレベルを柔軟に変更することができる。成人向けコンテンツ以外でもさまざまな用途で活用できる。同社ではトライアルの結果を検証し、2015年度上期に本格版サービスの提供開始を目指すとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、山形県が業務を委託

    YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、山形県が業務を委託

  2. 阿波銀行のテスト環境に不正アクセス、顧客情報等のべ 27,745 件の漏えいを確認

    阿波銀行のテスト環境に不正アクセス、顧客情報等のべ 27,745 件の漏えいを確認

  3. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

  4. セキュリティチェックリストの最適化とは ~ NEC 解説

    セキュリティチェックリストの最適化とは ~ NEC 解説

  5. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

ランキングをもっと見る
PageTop