スマートフォンアプリ「スマホ通帳」に複数の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.10.27(火)

スマートフォンアプリ「スマホ通帳」に複数の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、大垣共立銀行が提供するスマートフォンアプリ「スマホ通帳」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
大垣共立銀行による発表
大垣共立銀行による発表 全 1 枚 拡大写真
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月13日、大垣共立銀行が提供するスマートフォンアプリ「スマホ通帳」に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSSによる最大Base Scoreは4.0。

iOSおよびAndroid版の「スマホ通帳 Ver.1.0.0」には、SSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性(CVE-2015-0874)が存在する。この脆弱性が悪用されると、中間者攻撃による暗号通信の盗聴などが行われる可能性がある。また、同バージョンのAndroid版には、情報管理不備の脆弱性(CVE-2015-0875)が存在する。ユーザによって入力された情報をログに出力してしまうため、Android端末のログ情報を閲覧する権限のあるアプリケーションによって、当該製品に入力された情報を取得される可能性がある。

JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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