メールの誤送信経験は約半数、しかも約3割は対策を行わず(MOTEX) | ScanNetSecurity
2026.08.18(火)

メールの誤送信経験は約半数、しかも約3割は対策を行わず(MOTEX)

MOTEXは、「Webメールサービスの利用実態」の調査結果を同社の「NO MORE 情報漏えいプロジェクト」サイトにおいて公開した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
約半数のユーザがメールの誤送信を経験
約半数のユーザがメールの誤送信を経験 全 2 枚 拡大写真
エムオーテックス株式会社(MOTEX)は3月3日、「Webメールサービスの利用実態」の調査結果を同社の「NO MORE 情報漏えいプロジェクト」サイトにおいて公開した。本調査は2014年12月24日から2015年2月5日、全国20代から60代の男女140名を対象に実施したインターネット調査。調査結果によると、全体の45.7%と約半数がメールの誤送信を経験していることが明らかになった。同社では、“メールチェック漏れ”に注意すべきとしている。

誤送信の経験者にその回数を聞いたところ、2~4回ほど誤ったメールを送ったことがあるユーザは7割以上(72.3%)にも上った。業務時のメール誤送信への対策の有無では「送信前の目視確認・指さし確認(57.1%)」や「誤送信防止ツールを使用している(12.9%)」など、半数が対策を講じている一方で、約3割(27.1%)は対策を一切行っておらず、業務上のリスクを抱えている状況であると指摘している。なお、Webメールサービス利用率の第1位は、業務・私用時ともに「Gmail」であった。

同社の技術顧問である徳丸浩氏は、「メールの誤送信を完全になくすことは難しいが、工夫次第で誤送信を減らすことは可能」とし、アドレス帳登録時に相手を識別できるよう工夫したり、不要になったアドレスを定期的に削除しておくこと、添付ファイルを暗号化する場合はパスワードを都度送るのではなく、あらかじめ決めておくこと、送信前に一呼吸置いて再度チェックすることなどを挙げている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. アスクルへのランサムウェア攻撃、外部への漏えいの可能性を否定できない個人情報を追加で特定

    アスクルへのランサムウェア攻撃、外部への漏えいの可能性を否定できない個人情報を追加で特定

  2. 丸高興業にランサムウェア攻撃、少なくとも1.5GBのデータが漏えいした可能性

    丸高興業にランサムウェア攻撃、少なくとも1.5GBのデータが漏えいした可能性

  3. RIZAP「APORITOオンラインストア」に不正アクセス、カード情報が外部流出した可能性

    RIZAP「APORITOオンラインストア」に不正アクセス、カード情報が外部流出した可能性

  4. REXTにランサムウェア攻撃、WonderGOOや新星堂などの一部店舗に影響

    REXTにランサムウェア攻撃、WonderGOOや新星堂などの一部店舗に影響

  5. ユーザー認証機能の設計・実装に脆弱性 ~「デュエル・マスターズ サポートアプリ」で個人情報を閲覧される可能性

    ユーザー認証機能の設計・実装に脆弱性 ~「デュエル・マスターズ サポートアプリ」で個人情報を閲覧される可能性

ランキングをもっと見る
PageTop