脆弱性対策のポイントは「リスクの考慮」と「時機を逃さない」こと(IPA) | ScanNetSecurity
2026.02.22(日)

脆弱性対策のポイントは「リスクの考慮」と「時機を逃さない」こと(IPA)

IPAは、IPAテクニカルウォッチ「脆弱性対策の効果的な進め方(実践編)」を作成、公開した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
情報収集から分析までのイメージ図
情報収集から分析までのイメージ図 全 2 枚 拡大写真
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は3月31日、IPAテクニカルウォッチ「脆弱性対策の効果的な進め方(実践編)」を作成、公開した。本レポートは、脆弱性への対応を行う際に、システムの管理者などがどのサイトから収集を行うのが良いか、また収集した情報はどのように分析をして対策に活用するのが良いかという点について、具体的な脆弱性関連情報の収集先や分析手法などの技術情報、およびそれを支援するIPA提供のサービスやツールについて解説をしたレポートとなっている。

第2章「効果的な脆弱性対策を行うには」では、特に重要な用語や指標として、脆弱性を識別するため「CVE」、脆弱性の種類を識別するため「CWE」、脆弱性の深刻度を評価するための「CVSS」を紹介している。また、効果的な脆弱性対策とは、全ての脆弱性について闇雲に対策を行うのではなく「被害を受けた際のリスクを考慮して行うこと」「時機を逸さずに行うこと」がポイントとしている。さらに、情報収集に有効なURL一覧も掲載している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

    信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

  2. NRIセキュア、日・米・豪 3 ヶ国「企業におけるサイバーセキュリティ実態調査2025」公表

    NRIセキュア、日・米・豪 3 ヶ国「企業におけるサイバーセキュリティ実態調査2025」公表

  3. IPA「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) 通信機器 ★3セキュリティ要件」公開

    IPA「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) 通信機器 ★3セキュリティ要件」公開

  4. 第三者が個人情報を閲覧しうる状態となり「BTCBOX」がサービス停止、関東財務局から報告徴求命令も

    第三者が個人情報を閲覧しうる状態となり「BTCBOX」がサービス停止、関東財務局から報告徴求命令も

  5. 医療機器保守用 VPN 装置から侵入 ~ 日本医科大学武蔵小杉病院にランサムウェア攻撃

    医療機器保守用 VPN 装置から侵入 ~ 日本医科大学武蔵小杉病院にランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop