【RSA Conference US 2015】開幕初日から多くの来場者で賑わうモスコーンセンター
RSA Conferece US 2015は4月20日に開幕を迎え、会場となるモスコーンセンター周辺はイベントの来場者で賑わっている。キーノートスピーチが行われる21日は、講演開始1時間前から来場者が長蛇の列をつくった。
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「Monday Activities」と位置づけされた20日のイベントでは、イノベーションサンドボックス部門のファイナリストを迎えて実施するコンテスト「Innovation Sandbox」、情報セキュリティのビギナーからエキスパートまでを幅広く対象とした各種セミナーなどが行われた。
夕方には出展各社の展示ブースの準備も整い、来場者は思い思いのブースに足を運んだ。
21日は、現地時間8時より行われるEMCのセキュリティ部門であるRSAプレジデントのAmit Yoran氏のキーノートスピーチにて開始する。会場となるモスコーンセンター・サウスには、7時から多くの来場者が列をつくり、開場時間を待った。
カンファレンスは24日まで行われ、担当者によると、今回のRSA Conference USでは、前年を上回る約3万人の来場者を見込んでいる。
《湯浅 大資》
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