アイデンティティ管理製品をIT主導から企業ニーズ主導へ転換(RSA) | ScanNetSecurity
2026.10.05(月)

アイデンティティ管理製品をIT主導から企業ニーズ主導へ転換(RSA)

米 EMC 社 セキュリティ部門である RSA は、日本時間4月22日、サンフランシスコで開催されている国際会議 RSA Conference 2015 USA でアイデンティティ管理の新製品と、SIEM 製品の機能拡張を発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
RSA Via スイートの製品構成
RSA Via スイートの製品構成 全 1 枚 拡大写真
米 EMC 社 セキュリティ部門である RSA は、日本時間4月22日、サンフランシスコで開催されている国際会議 RSA Conference 2015 USA でアイデンティティ管理の新製品と、SIEM 製品の機能拡張を発表した。

SIEM 製品「RSA Security Analytics」は、ログ解析対象をクラウドまで拡張し、あわせてスループットベースの課金、サブスクリプションサービス、既存のストレージ活用など、新たな料金設定とパッケージのオプションが追加された。

新たに提供されるアイデンティティ管理製品「RSA Via」は、動的なIT環境やID管理のニーズに対応するよう構築されており、シンプルな認証を提供しシャドウITのリスクを減らす「RSA Via Access」、アクセス権限の管理を自動化する「RSA Via Governance」、プロビジョニングを自動化する「RSA Via Lifecycle」の3つのソリューションで構成され、エンドポイントからクラウドまで、アイデンティティを保護するという。

エンジニアリング・製品管理担当バイスプレジデントのジム・ドュチャルメ氏は今回のリリースにあたり、これまでのアイデンティティ管理製品は、動的な環境を管理するために固定されたルールを使用していたため、最終的にはビジネスにリスクをもたらすことになったが、「RSA Via」はそれを解決する、というコメントを寄せている。

《高橋 潤哉( Junya Takahashi )》

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