ウイルスと不正プログラムの総検出数、「バックドア」が検出数1位に(IPA) | ScanNetSecurity
2026.10.02(金)

ウイルスと不正プログラムの総検出数、「バックドア」が検出数1位に(IPA)

 IPA(情報処理推進機構)は24日、2015年第1四半期(1月~3月)のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出および相談の状況をとりまとめた結果を発表した。

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ウイルス届出件数の年別推移(2014年Q1~2015年Q1)
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 IPA(情報処理推進機構)は24日、2015年第1四半期(1月~3月)のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出および相談の状況をとりまとめた結果を発表した。

 それによると、2015年第1四半期(1月~3月)のウイルスと不正プログラムの総検出数は82,860個だった。コンピュータウイルスの検出数は、前年同期の19,820件から大きく減少して、8,038件。不正プログラムの検出数は74,822個で、こちらも前四半期の89,772個より約17%減少していた。

 具体的な内訳を見ると、ユーザーに気付かれないように侵入のための通り穴を作る「バックドア」が検出数1位だった。検出数は16,637個(1月:3,839個、2月:11,374個、3月:1,424個)となっており、この1年間、ずっと増加が続いている。

 ユーザー自身の操作でダウンロードしたケース、またはウイルスによってパソコンにダウンロードされたケースは、68,933個で8割超を占める。次に多かったのは、受け取ったメールに添付されていたものを検出したケースで、7,855個で全体の1割となっている。

2015年第1四半期の不正プログラム、検出最多は“バックドア”

《冨岡晶@RBB TODAY》

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