A10とRSAが提携、暗号化されたトラフィックから脅威を検出可能に(A10ネットワークス) | ScanNetSecurity
2026.05.19(火)

A10とRSAが提携、暗号化されたトラフィックから脅威を検出可能に(A10ネットワークス)

A10ネットワークスは、米A10 NetworksがEMCのセキュリティ部門であるRSAと、両社のユーザに提供するセキュリティ機能の向上を目的として提携したと発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
A10ネットワークスによる発表
A10ネットワークスによる発表 全 1 枚 拡大写真
A10ネットワークス株式会社は5月13日、米A10 NetworksがEMCのセキュリティ部門であるRSAと、両社のユーザに提供するセキュリティ機能の向上を目的として提携したと発表した。米A10 Networksによる4月20日の発表の抄訳となるもの。RSAは、RSA Ready Technology Partner Programを通じて「A10 Thunder ADC」が持つSSLインサイト機能との相互運用性を検証した。この機能により、「RSA Security Analytics」はSSL通信の検査が可能になり、暗号化されたトラフィックに隠れたサイバー攻撃の脅威を発見できるようになる。

A10 Thunder ADCは、URLクラシフィケーションをはじめとするSSLインサイト機能を、ロードバランスソリューションとして提供する。これは業界初となるもの。さらに、高パフォーマンスのSSL検査ソリューションを提供することで、大企業における高速なSSLトラフィックの復号処理を実現する。ユーザはThunder ADCの導入によって、SSLトラフィックに不可欠な可視性を得ることでSSLによる死角をなくし、企業の保護を実現できるとしている。高度なサイバー攻撃を検出できるようになるだけでなく、負荷分散によってRSA Security Analyticsの拡張性も向上できるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. デンソーグループのイタリア・モロッコ拠点に不正アクセス

    デンソーグループのイタリア・モロッコ拠点に不正アクセス

  2. Webメール「Active!mail」に海外IPアドレスからDDoS攻撃

    Webメール「Active!mail」に海外IPアドレスからDDoS攻撃

  3. 中学校教員 コインロッカーの鍵かけ忘れ 端末と鍵 盗難被害

    中学校教員 コインロッカーの鍵かけ忘れ 端末と鍵 盗難被害

  4. Windows DNS クライアントにリモートでコードが実行される脆弱性

    Windows DNS クライアントにリモートでコードが実行される脆弱性

  5. マルタケの一部サーバでのシステム障害、不正アクセス(ランサムウェア)による影響の可能性も含め調査

    マルタケの一部サーバでのシステム障害、不正アクセス(ランサムウェア)による影響の可能性も含め調査

ランキングをもっと見る
PageTop