情報漏えいによる損害コストが急増、2019年には世界で2兆ドルに(データリソース) | ScanNetSecurity
2024.04.23(火)

情報漏えいによる損害コストが急増、2019年には世界で2兆ドルに(データリソース)

データリソースは、ジュニパーリサーチ社の新刊レポート「サイバー犯罪とセキュリティの今後~The Future of Cybercrime & Security:Financial & Corporate Threats & Mitigation 2015-2020」について紹介している。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
情報漏えいによる損害コストが急増、2019年には世界で2兆ドルに(データリソース)
情報漏えいによる損害コストが急増、2019年には世界で2兆ドルに(データリソース) 全 1 枚 拡大写真
株式会社データリソースは5月15日、英国の調査会社であるジュニパーリサーチ社の新刊レポート「サイバー犯罪とセキュリティの今後~The Future of Cybercrime & Security:Financial & Corporate Threats & Mitigation 2015-2020」について紹介している。同レポートによると、消費者生活や企業データにおける急速なデジタル化が情報漏えいによる損害コストの増加を招いていき、世界市場におけるその額は2019年までに2兆1,000億ドルへ到達し、2015年推定費の約4倍となるという。

同レポートでは、データ侵害の多くは既存のITおよびネットワークインフラから発生してくると指摘している。モバイル機器やIoTをターゲットとする新たな脅威が増加傾向にあるとする一方で、従来型コンピュータ機器の多さに比べれば被害数は最少レベルであるとしている。また、サイバー犯罪者向け製品の発売や、プロ以外によるハッキングが減少しており、プロ化が進んでいると言及。ハクティビズムによる脅威も今後は威力を増してくるとみている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 東京高速道路のメールアカウントを不正利用、大量のメールを送信

    東京高速道路のメールアカウントを不正利用、大量のメールを送信

  2. セキュリティにおける効果は実感できるのか ~ SECURITY ACTION 宣言「得られた効果はない」最多

    セキュリティにおける効果は実感できるのか ~ SECURITY ACTION 宣言「得られた効果はない」最多

  3. NDIソリューションズの RAG サービスに不正アクセス、個人情報を格納するサービスへの痕跡は確認されず

    NDIソリューションズの RAG サービスに不正アクセス、個人情報を格納するサービスへの痕跡は確認されず

  4. Acompany で 4 件の Google フォーム誤設定、最大 164 名の個人情報が閲覧可能に

    Acompany で 4 件の Google フォーム誤設定、最大 164 名の個人情報が閲覧可能に

  5. 笛吹市商工会へのサポート詐欺被害、調査結果公表

    笛吹市商工会へのサポート詐欺被害、調査結果公表

  6. 東芝テックが利用するクラウドサービスに不正アクセス、取引先や従業員の個人情報が閲覧された可能性

    東芝テックが利用するクラウドサービスに不正アクセス、取引先や従業員の個人情報が閲覧された可能性

  7. 「引っかかるのは当たり前」が前提、フィッシングハンターが提案する対策のポイント ~ JPAAWG 6th General Meeting レポート

    「引っかかるのは当たり前」が前提、フィッシングハンターが提案する対策のポイント ~ JPAAWG 6th General Meeting レポート

  8. 「相鉄ポイント」引き継ぎで会員情報を取り違え、他の顧客の個人情報が閲覧可能に

    「相鉄ポイント」引き継ぎで会員情報を取り違え、他の顧客の個人情報が閲覧可能に

  9. 賞金総額 1 万ドル「LINE CTF 2024」GMOイエラエ 国内 1 位

    賞金総額 1 万ドル「LINE CTF 2024」GMOイエラエ 国内 1 位

  10. PuTTY SSH クライアントの ECDSA 署名処理の実装に脆弱性

    PuTTY SSH クライアントの ECDSA 署名処理の実装に脆弱性

ランキングをもっと見る