中国のアンチウイルスベンダー Qihoo 360 が、ベンチマークテストを受ける際に、「競合のアンチウイルス Bitdefender のエンジンが利用されたバージョンを提出する」という不正を働いていたことが明らかとなった。
テスト機関 Virus Bulletin、Av-Comparatives、AV-Test は同社(Qihoo 360)を厳しく叱責し、2015 年の同社の認定書を取り消した。
テスト機関 Virus Bulletin、Av-Comparatives、AV-Test は同社(Qihoo 360)を厳しく叱責し、2015 年の同社の認定書を取り消した。