パスワード化されていない個人情報を検出し暗号化(レピカ) | ScanNetSecurity
2026.07.06(月)

パスワード化されていない個人情報を検出し暗号化(レピカ)

 個人情報検出ソフト「P-Pointer(ピーポインター)」を展開するレピカは17日、ファイル暗号化システム「DataClasys(データクレシス)」を提供するネスコと提携し、情報漏えい対策ソリューションを提供していくことを発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
P-Pointerで検出された個人情報を含むファイルを特定のフォルダに移動させ、DataClasysが自動でファイルを暗号化するといったソリューションになる(画像はプレスリリースより)
P-Pointerで検出された個人情報を含むファイルを特定のフォルダに移動させ、DataClasysが自動でファイルを暗号化するといったソリューションになる(画像はプレスリリースより) 全 2 枚 拡大写真
 個人情報検出ソフト「P-Pointer(ピーポインター)」を展開するレピカは17日、ファイル暗号化システム「DataClasys(データクレシス)」を提供するネスコと提携し、情報漏えい対策ソリューションを提供していくことを発表した。

 昨今、企業からの個人情報流出がたびたび問題になってきたが、本ソリューションは、万が一漏洩するような事態に見舞われた場合にもデータを暗号化しておくことで悪用されることを防ぐことを目的としている。

 企業はこれまで、自社のパソコンやサーバで管理する個人情報にパスワードを付けたり、暗号化したり、アクセス制限するといった社内ルールを設けることで情報漏洩に備えてきたが、実際には徹底することがなかなか難しい現状があった。 

 本ソリューションは、まずレピカの個人情報検出ソフト「P-Pointer」で、パソコンや共有サーバ内にあるパスワード化されていない個人情報を検出。そして検出されたパスワード化されていない個人情報に対してネスコのファイル暗号化システム「DataClasys」が暗号化する。権限者のみ暗号化されたままファイルを開いて操作することを許可され、第三者は閲覧・更新はもちろんのこと、印刷、スクリーンショット、メール添付などが行えない仕組みだ。

個人情報検出ソフトとファイル暗号化システムを連携……情報漏えい対策ソリューションを提供

《小菅@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. 何が変わった?「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(令和 7 年度版)」一部改定

    何が変わった?「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(令和 7 年度版)」一部改定

  3. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  4. 現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

    現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

  5. メール配信システム「める配くん」の一部サーバに不正アクセス、情報漏えいと考えられる痕跡を確認

    メール配信システム「める配くん」の一部サーバに不正アクセス、情報漏えいと考えられる痕跡を確認

ランキングをもっと見る
PageTop