CIOの9割が「企業の無線LAN環境のセキュリティが不十分」--12カ国調査(フォーティネットジャパン) | ScanNetSecurity
2026.04.27(月)

CIOの9割が「企業の無線LAN環境のセキュリティが不十分」--12カ国調査(フォーティネットジャパン)

フォーティネットジャパンは、米Fortinetによる調査「Fortinet Wireless Security Survey」の結果を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
CIOの9割が「企業の無線LAN環境のセキュリティが不十分」--12カ国調査(フォーティネットジャパン)
CIOの9割が「企業の無線LAN環境のセキュリティが不十分」--12カ国調査(フォーティネットジャパン) 全 1 枚 拡大写真
フォーティネットジャパン株式会社は6月25日、米Fortinetによる調査「Fortinet Wireless Security Survey」の結果を発表した。この調査はLightspeed GMIが2015年5月に実施したもので、アメリカ、カナダ、オーストラリア、中国、香港、日本、インド、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、イギリスの1,490名のIT部門責任者(CIO、CTO、情報システム部長など)が参加している。調査結果によると、回答者の半数近くにのぼる49%が、セキュリティの観点から無線ネットワークが最も危険にさらされていると答えた。

無線ネットワークのセキュリティについては、IT部門責任者の83%が既存の対策では不十分と回答し、92%のCIOが非常に強い懸念を示した。今回の調査でも最もセキュリティレベルの高かったアジア太平洋(APAC)地域においても、IT部門責任者は無線ネットワークのセキュリティに強い懸念を示し、44%が「非常に懸念している」と回答している。またそのリスクについて、IT部門責任者の48%が「企業および顧客の機密データの損失」と回答した。さらに、クラウドによる無線LANインフラ管理が普及の兆しを見せていることも明らかになっている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 市立奈良病院にサイバー攻撃の疑い ~ 電子カルテ切り離し 全端末の安全を確認

    市立奈良病院にサイバー攻撃の疑い ~ 電子カルテ切り離し 全端末の安全を確認

  2. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  3. 三井住友海上火災保険の出向者、トヨタ自動車の保有する情報を漏えい

    三井住友海上火災保険の出向者、トヨタ自動車の保有する情報を漏えい

  4. 被害額 最大約11億円 ~ はてな、不正な送金指示に起因する資金流出

    被害額 最大約11億円 ~ はてな、不正な送金指示に起因する資金流出

  5. いえらぶGROUPのクラウドサービスに不正アクセス、社外関係者等に関する情報が不正に読み出されたことを確認

    いえらぶGROUPのクラウドサービスに不正アクセス、社外関係者等に関する情報が不正に読み出されたことを確認

ランキングをもっと見る
PageTop