2015年第2四半期で最大のDDoS攻撃は196GB/秒、しかしもはや一般的な規模(アーバーネットワークス) | ScanNetSecurity
2026.07.14(火)

2015年第2四半期で最大のDDoS攻撃は196GB/秒、しかしもはや一般的な規模(アーバーネットワークス)

アーバーネットワークスは、Arbor Networksによる2015年第2四半期のグローバルDDoS攻撃データを公開した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
2015年第2四半期で最大のDDoS攻撃は196GB/秒、しかしもはや一般的な規模(アーバーネットワークス)
2015年第2四半期で最大のDDoS攻撃は196GB/秒、しかしもはや一般的な規模(アーバーネットワークス) 全 1 枚 拡大写真
アーバーネットワークス株式会社は7月23日、Arbor Networksによる2015年第2四半期のグローバルDDoS攻撃データを公開した。これによると、平均的なDDoS攻撃の規模がビット/秒(bps)とパケット/秒(pps)の両面で著しく拡大していることが明らかになったとしている。

第2四半期に報告された最大の攻撃は196GB/秒のUDPフラッド攻撃であったが、これは大規模ながら近年はもはや一般的になりつつある規模だとしている。平均的な攻撃の規模が拡大していることは、エンタープライズネットワークにとって最大の懸念事項であると指摘している。第2四半期にはすべての攻撃のうち21%が1GB/秒を超えたが、最も増加が顕著だったのは2~10GB/秒の攻撃であった。ただし6月には、主に米国とカナダを対象とした50~100GB/秒のSYNフラッド攻撃も大幅な増加がみられたという。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

    高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

  2. アフラック不正アクセスで日本理学療法士協会が会員情報の有無を確認

    アフラック不正アクセスで日本理学療法士協会が会員情報の有無を確認

  3. アフラック生命保険、不正アクセスのFAQ公開 CPU高負荷から発覚 原因調査中

    アフラック生命保険、不正アクセスのFAQ公開 CPU高負荷から発覚 原因調査中

  4. Amazon S3 設定不備 ~ 電子チェックインシステム「Tabiq」で 1,060,338 人分の本人確認書類画像がアクセス可能に

    Amazon S3 設定不備 ~ 電子チェックインシステム「Tabiq」で 1,060,338 人分の本人確認書類画像がアクセス可能に

  5. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、JCOM の顧客 2,593,076 名分のメールアドレスが漏えい

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、JCOM の顧客 2,593,076 名分のメールアドレスが漏えい

ランキングをもっと見る
PageTop