ユーザー自身が個人情報の提供先を管理できるサービスを発表(DNP) | ScanNetSecurity
2026.10.05(月)

ユーザー自身が個人情報の提供先を管理できるサービスを発表(DNP)

 大日本印刷(DNP)は10日、生活者自身が自分の個人情報の提供先を管理できる「VRM(Vendor Relationship Management:ベンダー関係管理)」事業を、2016年4月より提供開始することを発表した。サイブリッジと協力し、試行サービスを同日より公開した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
「キレイセーフティ」におけるVRM活用のイメージ
「キレイセーフティ」におけるVRM活用のイメージ 全 2 枚 拡大写真
 大日本印刷(DNP)は10日、生活者自身が自分の個人情報の提供先を管理できる「VRM(Vendor Relationship Management:ベンダー関係管理)」事業を、2016年4月より提供開始することを発表した。サイブリッジと協力し、試行サービスを同日より公開した。

 VRM事業は、サービス事業者が会員データを管理するのではなく、会員自身がデータを開示するサービス事業者を選択できるのが特徴となる。VRMサイトで、個人情報管理ツール(パーソナルデータストア)に自身のパーソナルデータを登録し、IDを取得し、受けたいサービスの事業者に自身の意思でパーソナルデータを提供する形だ。

 DNPは、日本アイ・ビー・エム、日本ユニシスと連携して、VRM事業の運用に必要なシステムを開発。そのシステムを使用し、経済産業省が推進する「ID連携トラストフレームワーク」に準拠したVRMサービスを提供するサイト「Kirei-Safety(キレイセーフティ)」を開設した。現在同サイトは、美容情報サイト「kirenavi(キレナビ)」と共同購入型クーポンサイト「tokupo(トクポ)」に対応している。

 今後は、ユーザーインターフェイスやセキュリティの検証・改善、機能やサービスの拡充を進めていく計画だ。

個人情報の提供先をユーザー自身が管理……DNPら、「VRM」事業を来年開始

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. バッファロー製 Wi-Fi 製品に複数の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fi 製品に複数の脆弱性

  2. 「タイムズカー」への不正アクセス、約160万件の運転免許証画像等の本人確認書類が漏えい

    「タイムズカー」への不正アクセス、約160万件の運転免許証画像等の本人確認書類が漏えい

  3. バッファロー製 Wi-Fi ルータに複数の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fi ルータに複数の脆弱性

  4. 京王電鉄にランサムウェア攻撃

    京王電鉄にランサムウェア攻撃

  5. バッファロー製 Wi-Fi ルータ WXR9300BE6P シリーズにパストラバーサルの脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fi ルータ WXR9300BE6P シリーズにパストラバーサルの脆弱性

ランキングをもっと見る
PageTop