ランサムウェア「CryptoWall」への感染を狙う攻撃を連日確認(日本IBM) | ScanNetSecurity
2026.08.18(火)

ランサムウェア「CryptoWall」への感染を狙う攻撃を連日確認(日本IBM)

日本IBMは、Tokyo SOCにおいてランサムウェア「CryptoWall」への感染を狙った攻撃を11月下旬から連日確認しているとして、注意を呼びかけている。

脆弱性と脅威 脅威動向
ドライブ・バイ・ダウンロード攻撃による攻撃サーバーへの誘導件数とランサムウェア CryptoWall の転送件数
ドライブ・バイ・ダウンロード攻撃による攻撃サーバーへの誘導件数とランサムウェア CryptoWall の転送件数 全 1 枚 拡大写真
日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は12月8日、Tokyo SOCにおいてランサムウェア「CryptoWall」への感染を狙った攻撃を11月下旬から連日確認しているとして、注意を呼びかけている。日本国内では、2015年12月5日頃からファイルを暗号化して拡張子を「.vvv」等に書き換えるマルウェアが話題となっており、このマルウェアはランサムウェアの一種である「TeslaCrypt」の可能性が指摘されている。

Tokyo SOCでは「TeslaCrypt」は検知されていないという。しかし、改ざんされたWebサイトなどを閲覧した結果、ユーザが気づかないうちに攻撃サーバへ誘導されるドライブ・バイ・ダウンロード攻撃により、「CryptoWall」が転送される事例を2015年10月以前から月あたり数件程度確認している。これにより感染するマルウェアは「TeslaCrypt」や「CryptoWall」とは限らないが、11月下旬からは連日「CryptoWall」が転送される事例を確認しており、この傾向は12月に入っても続いているという。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. アスクルへのランサムウェア攻撃、外部への漏えいの可能性を否定できない個人情報を追加で特定

    アスクルへのランサムウェア攻撃、外部への漏えいの可能性を否定できない個人情報を追加で特定

  2. GMOサイバーセキュリティ byイエラエ「地方公共団体向けペネトレーションテスト・パッケージ」の提供

    GMOサイバーセキュリティ byイエラエ「地方公共団体向けペネトレーションテスト・パッケージ」の提供

  3. 連絡先情報が窃取されフィッシングメール大量送信 ~ 取引先を偽装したフィッシングメールのリンクを講談社社員がクリック

    連絡先情報が窃取されフィッシングメール大量送信 ~ 取引先を偽装したフィッシングメールのリンクを講談社社員がクリック

  4. イエラエと Flatt のエンジニアが参加するチーム Blue Water が DEF CON 34 CTF Finals でついに世界 1 位獲得

    イエラエと Flatt のエンジニアが参加するチーム Blue Water が DEF CON 34 CTF Finals でついに世界 1 位獲得

  5. Tenable、セキュリティ担当者向けの無料AIコミュニティ「CyberAgents Exchange」公開

    Tenable、セキュリティ担当者向けの無料AIコミュニティ「CyberAgents Exchange」公開

ランキングをもっと見る
PageTop