Buffalo製無線LANルータに、不十分なランダム値を使用する問題(JVN) | ScanNetSecurity
2026.08.25(火)

Buffalo製無線LANルータに、不十分なランダム値を使用する問題(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、Buffalo Americas社が提供する無線LANルータ「Buffalo WZR-600DHP2」のファームウェアに不十分なランダム値を使用している問題が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
Buffalo Americas製の無線LANルータ「WZR-600DHP2」
Buffalo Americas製の無線LANルータ「WZR-600DHP2」 全 1 枚 拡大写真
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は12月11日、Buffalo Americas社が提供する無線LANルータ「Buffalo WZR-600DHP2」のファームウェアに不十分なランダム値を使用している問題が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3による最大Base Scoreは5.8。

「WZR-600DHP2 firmware version 2.09」「WZR-600DHP2 firmware version 2.13」「WZR-600DHP2 firmware version 2.16」には、不十分なランダム値を使用している問題(CVE-2015-8262)が存在する。この脆弱性が悪用されると、リモートの攻撃者にDNSレスポンスを偽装され、LAN内の端末を悪意のあるサーバに誘導される可能性がある。なお、現時点で対策方法は公開されていない。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. メール訓練の文面が無神経と批判を浴びてCEOが謝罪 ~ セキュリティ教育には分別と敬意を

    メール訓練の文面が無神経と批判を浴びてCEOが謝罪 ~ セキュリティ教育には分別と敬意を

  2. 作業手順書の曖昧な記載による作業誤りが原因 ~ デジタル庁から他省庁に送付したファイルに関係者以外の個人情報

    作業手順書の曖昧な記載による作業誤りが原因 ~ デジタル庁から他省庁に送付したファイルに関係者以外の個人情報

  3. 駅放送設備から意図しない音声が送出 ~ 西鉄福岡(天神)駅と薬院駅

    駅放送設備から意図しない音声が送出 ~ 西鉄福岡(天神)駅と薬院駅

  4. ブルートフォース攻撃による可能性が高いと判断 ~ コミュニケーションツール「BAND」に不正アクセス

    ブルートフォース攻撃による可能性が高いと判断 ~ コミュニケーションツール「BAND」に不正アクセス

  5. NTTスマートコネクト「スマイルサーバ」に不正アクセス、9 月中旬頃の復旧環境の提供開始を目標に準備

    NTTスマートコネクト「スマイルサーバ」に不正アクセス、9 月中旬頃の復旧環境の提供開始を目標に準備

ランキングをもっと見る
PageTop