独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月21日、UNIVERGE IX-R/IX-Vシリーズルータにおける重要な機能に対する認証の欠如の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。SOPHOS(ソフォス株式会社)の榎田小次郎氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。
UNIVERGE IX-R/IX-Vシリーズ
Ver1.1からVer1.3まで
Ver1.4.21からVer1.4.28まで
Ver1.5.23
日本電気株式会社が提供するUNIVERGE IX-R/IX-Vシリーズルータには、重要な機能に対する認証の欠如の脆弱性(CVE-2026-16876)が存在し、攻撃者によって当該製品のWebGUIに細工したメッセージを送信された場合、認証無しで任意のコマンドを実行される可能性がある。
JVNでは、開発者が提供する情報をもとにソフトウェアのアップデートを行うよう呼びかけている。アップデートを適用できない場合はWebGUIを無効にするよう案内している。
