法執行機関 VS シリコンバレーのアイドル的な問題児たち~そして Ashley Madison から、ハッキング可能な Jeep の話題まで(The Register) | ScanNetSecurity
2026.02.02(月)

法執行機関 VS シリコンバレーのアイドル的な問題児たち~そして Ashley Madison から、ハッキング可能な Jeep の話題まで(The Register)

米国OPM侵害事件の批判は中国に向けられたが、それは公正なスパイ合戦と見なされ、それほど非難はされなかった。そのハッキングの大胆さゆえに、中国に向けられる「苦々しい賞賛」さえ見られたほどだ。

国際 TheRegister
【 1 年のレビュー】

NSA の内部告発者となった元契約者 Edward Snowden が情報公開を行ってから、しばらくはシリコンバレーのテクノロジー企業と西側政府との間の緊張感が高まっていたが、2015 年には徹底した交戦体勢が剥き出しとなった。

大西洋の両側(編集部註:米国と欧州)の法執行機関や政治家は一様にして、「エンドツーエンドの暗号化のおかげでウェブの『見通しが悪くなっている』(going dark/この表現を最初に使ったのは FBI 長官の James Comey)」「そのせいでテロリズムや、その他の深刻な犯罪の捜査が妨げられている」と何度も不満を延べた。

エンドツーエンドの暗号化を適用するということは、暗号のプライベートキーが、サービスを提供している企業ではなく、デバイス上に保持される、ということになる。つまりテクノロジーのプロバイダには──たとえ捜査令状が発行された場合でも──それを引き渡す手段がない。

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