岐阜県関市は5月21日、市立学校でのUSBメモリの紛失について発表した。
これは同市内の学校にて、図書管理システム用パソコンのバックアップデータを保存していたUSBメモリ1本を紛失したというもの。
紛失したUSBメモリには、図書館の蔵書データのほか、貸出記録に係る児童生徒816名分の氏名、学年、クラス、出席番号、貸出情報を含む個人情報が保存されていた。なお、当該USBメモリのデータはパスワードで保護されており、第三者が内容を閲覧することは困難な状態という。
同市では、816名の保護者宛に文書で謝罪と説明を行っている。
同市では、市内の他の学校のUSBメモリの所在を確認し、各学校での厳重な取り扱いを再度指示している。
関市教育委員会では、USBメモリの管理を徹底するなどの再発防止と情報管理体制の強化に取り組むとのこと。
同市教育長は「関係者の皆さまには、ご心配とご迷惑をおかけいたしますことをお詫び申しあげます。今回の事態を深く反省し、今後このような事態が二度と発生しないよう、情報管理体制の改善に全力で取り組んでまいります。」とコメントしている。

