バレンタインデーに便乗し、チョコだけでなくブランド品の詐欺サイトも検知(BBソフトサービス) | ScanNetSecurity
2026.11.03(火)

バレンタインデーに便乗し、チョコだけでなくブランド品の詐欺サイトも検知(BBソフトサービス)

BBソフトサービスは、「インターネット詐欺リポート(2016年1月度)」を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
2016年1月のケット詐欺検知数
2016年1月のケット詐欺検知数 全 2 枚 拡大写真
BBソフトサービス株式会社は2月18日、「インターネット詐欺リポート(2016年1月度)」を発表した。本レポートは、同社の「Internet SagiWall」が検出・収集した危険性の高いネット詐欺サイトの数やカテゴリーなどを分析したもの。これによると、1月のインターネット詐欺サイトの検知数は966,635件で、前月より14.4%増加した。

このうちワンクリック・不当請求詐欺サイトは50.73%、フィッシング詐欺サイトは42.39%、マルウェア感染サイトは0.65%、ボーガスウェア配布サイトは4.99%、ぜい弱性悪用サイトは1.24%を占めていた。特にフィッシング詐欺サイトが増加している。OSごとのネット詐欺種類別検知率では、ワンクリック・不当請求詐欺サイトの割合がWindowsで13.18%、Androidで76.11%、iOSで45.96%となっている。

1月度は、バレンタインデーに便乗した詐欺サイトを多数検知したという。商品としては、高級チョコレートのほか、ブランド品のセール販売を装う詐欺サイトもあったという。このような詐欺サイトでは、商品を購入しても届かないなどの被害に遭う危険性があるほか、不正なプログラムを仕込まれクレジットカード番号や銀行口座へのログイン情報が盗まれる危険性もある。さらに2月から4月にかけて、ホワイトデーや新生活をターゲットにした商材の詐欺サイトの急増が予想されるため、注意が必要としている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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