不正アクセスにより「グリコネットショップ」からカード情報を含む顧客情報が流出(江崎グリコ) | ScanNetSecurity
2026.03.15(日)

不正アクセスにより「グリコネットショップ」からカード情報を含む顧客情報が流出(江崎グリコ)

 江崎グリコおよびグリコ通販センターは7日、同社の通販サイト「グリコネットショップ」から、顧客情報が流出したことを発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
3月7日時点の「グリコネットショップ」サイト。トップページにお詫び文のみが掲載されている
3月7日時点の「グリコネットショップ」サイト。トップページにお詫び文のみが掲載されている 全 2 枚 拡大写真
 江崎グリコおよびグリコ通販センターは7日、同社の通販サイト「グリコネットショップ」から、顧客情報が流出したことを発表した。

 菓子・飲料などを販売する「グリコネットショップ(shop.glico.co.jp)」において、クレジットカード情報を含む顧客の個人情報、商品の配送先の個人情報が、不正アクセスにより外部に流出した。同社が別途運営する通販サイト「グリコダイレクトショップ」「スマイルビスコ」は対象外。

 1月29日にクレジットカード会社からカード情報流出の懸念について連絡を受け、調査を開始。2月29日に外部調査機関より最終調査報告書を受領し、今回の発表を行ったとのこと。

 被害者総数は明らかにされていないが、「2012年10月12日~2016年2月3日の期間に、グリコネットショップを利用したユーザー」が対象とのことで、かなりの大規模流出が考えられる。流出した可能性があるのは、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、クレジットカード情報(番号、有効期限、カード名義)、届け先情報、家族情報とのこと。

 対象者にはすでにダイレクトメールを発送するとともに、クレジットカード明細の確認などを呼びかけている。再発行などの手数料についても、ユーザーの負担とならないよう、各カード会社に依頼済みとのこと。所轄警察および所轄官庁にも報告済みという。

グリコ、通販サイトから個人情報が大量流出

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

    奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

  2. ガートナー、ランサムウェア攻撃対策として国内企業が取るべき 4 つのアクションを発表

    ガートナー、ランサムウェア攻撃対策として国内企業が取るべき 4 つのアクションを発表

  3. L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解

    L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解PR

  4. 誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

    誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

  5. EC サイトを狙うデジタルスキミング、どう犯罪は行われるのか

    EC サイトを狙うデジタルスキミング、どう犯罪は行われるのか

ランキングをもっと見る
PageTop