広がるインターネットバンキングの不正送金対策(セコム、セコムトラストシステムズ) | ScanNetSecurity
2026.01.28(水)

広がるインターネットバンキングの不正送金対策(セコム、セコムトラストシステムズ)

セコムとセコムトラストシステムズは、両社がサービス提供している、インターネットバンキングの不正送金対策「セコム・プレミアムネット」がみちのく銀行の法人向けインターネットバンキングに採用されたと発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
「セコム・プレミアムネット」のサービスイメージ図
「セコム・プレミアムネット」のサービスイメージ図 全 1 枚 拡大写真
セコム株式会社とセコムトラストシステムズ株式会社は3月18日、両社がサービス提供している、インターネットバンキングの不正送金対策「セコム・プレミアムネット」が株式会社みちのく銀行の法人向けインターネットバンキングに採用され、3月22日より提供開始されると発表した。これにより同サービスは、地方銀行5行、信用金庫5金庫となったとしている。

同サービスは、インターネットバンキング用の上書きできない専用端末(USB)を使用することで、PCがウイルスに感染していても安全に取引できるサービス。みちのく銀行の法人インターネットバンキング〈みちのくビジネスインターネットバンキング〉では、万一この専用端末を使って不正送金の被害に遭った場合、規定の条件に基づき最大3,000万円の補償(セコム補償2,000万円、みちのく銀行様補償1,000万円)が提供される。セコムおよびセコムトラストシステムズでは3月から、より簡単な操作を実現する「専用ユニットオプション」の販売も開始する予定であり、さらなる利用拡大を見込んでいる。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 大企業の 66.8 %がセキュリティ不備を理由に取引停止や契約更新を見送る しかし取引停止された中小企業は景気悪化等が理由と誤認識

    大企業の 66.8 %がセキュリティ不備を理由に取引停止や契約更新を見送る しかし取引停止された中小企業は景気悪化等が理由と誤認識

  2. 懲戒解雇処分に ~ 阿波銀行の元職員、87,410 円着服と 666 件の顧客情報持ち出し

    懲戒解雇処分に ~ 阿波銀行の元職員、87,410 円着服と 666 件の顧客情報持ち出し

  3. ソリトンシステムズ「準備はできている」~多要素認証ニーズの変化はサプライチェーンリスク対策

    ソリトンシステムズ「準備はできている」~多要素認証ニーズの変化はサプライチェーンリスク対策PR

  4. Linux カーネルでの TLS プロトコル通信処理の不備に起因する境界外メモリアクセスの脆弱性(Scan Tech Report)

    Linux カーネルでの TLS プロトコル通信処理の不備に起因する境界外メモリアクセスの脆弱性(Scan Tech Report)

  5. 今日もどこかで情報漏えい 第44回「2025年に最も読まれたセキュリティ事件・事故・情報漏えい・不正アクセス記事 ベスト10」

    今日もどこかで情報漏えい 第44回「2025年に最も読まれたセキュリティ事件・事故・情報漏えい・不正アクセス記事 ベスト10」

ランキングをもっと見る
PageTop