「Apache Struts2」に任意のコードを実行される脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.07.05(日)

「Apache Struts2」に任意のコードを実行される脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、Webアプリケーションを構築するためのフレームワークである「Apache Struts2」に任意のコードを実行される脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月27日、Webアプリケーションを構築するためのフレームワークである「Apache Struts2」に任意のコードを実行される脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3による最大Base Scoreは7.3。

「Struts 2.3.20 から 2.3.28 まで(Struts 2.3.20.3 および Struts 2.3.24.3 を除く)」には、Dynamic Method Invocation を有効にしている場合、任意のコードを実行される脆弱性(CVE-2016-3081)が存在する。この脆弱性が悪用されると、リモートの攻撃者によって当該製品が動作しているサーバ上で任意のコードを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  2. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  3. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  4. 何が変わった?「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(令和 7 年度版)」一部改定

    何が変わった?「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(令和 7 年度版)」一部改定

  5. 不正アクセスの市技術職員(35歳)懲戒処分 停職 2 月、略式命令 罰金 20 万円

    不正アクセスの市技術職員(35歳)懲戒処分 停職 2 月、略式命令 罰金 20 万円

ランキングをもっと見る
PageTop