自治体向けに「メール無害化機能」を搭載したアプライアンスを提供(デジタルアーツ、安川情報システム) | ScanNetSecurity
2026.08.24(月)

自治体向けに「メール無害化機能」を搭載したアプライアンスを提供(デジタルアーツ、安川情報システム)

デジタルアーツと安川情報システムは、自治体向けに「メール無害化機能」を搭載したゲートウェイ型メールセキュリティ製品「m-FILTER」のアプライアンスサーバを開発することで合意したと発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
「NetSHAKER m-FILTER」 メール無害化のイメージ
「NetSHAKER m-FILTER」 メール無害化のイメージ 全 1 枚 拡大写真
デジタルアーツ株式会社と安川情報システム株式会社は6月2日、自治体向けに「メール無害化機能」を搭載したゲートウェイ型メールセキュリティ製品「m-FILTER」のアプライアンスサーバを開発することで合意したと発表した。2016年8月から安川情報システムより「NetSHAKER m-FILTER」として提供開始する。これは、総務省がまとめた「新たな自治体情報セキュリティ対策の抜本的強化」における、財務会計などのLGWAN接続系とインターネット接続系で通信経路を分割し、両システム間での通信を無害化する方針に対応するもの。

メールの無害化は「m-FILTER」に新たに搭載される機能で、メールの添付ファイルの除外(削除)および、HTMLメールのテキスト化とメール本文にあるリンクの無効化によって無害化し、二重配送機能によりLGWAN接続系に無害化した安全なメールを転送する。両社は「NetSHAKER m-FILTER」を提供することにより、独立したIT管理部門がない中小規模の自治体においても最新のセキュリティ対策の早期実施を実現する。また、大規模ユーザにも対応できる上位機種も合わせて提供予定としている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 学研メディカルサポート管理の Web サイトに WordPress の脆弱性を狙った不正アクセス

    学研メディカルサポート管理の Web サイトに WordPress の脆弱性を狙った不正アクセス

  2. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムに不正アクセス、個人情報保護委員会が行政指導

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムに不正アクセス、個人情報保護委員会が行政指導

  3. 手順書に管理者権限を有するアカウント情報を誤記載 ~ 東芝テックの「ShopCraft」で他のユーザーの情報が閲覧可能に

    手順書に管理者権限を有するアカウント情報を誤記載 ~ 東芝テックの「ShopCraft」で他のユーザーの情報が閲覧可能に

  4. さくらインターネットに不正アクセス、会員情報 1,360,563 アカウントが影響を受けた可能性

    さくらインターネットに不正アクセス、会員情報 1,360,563 アカウントが影響を受けた可能性

  5. 共同通信社の職員アカウントが第三者に不正利用された可能性、外部から情報提供があり発覚

    共同通信社の職員アカウントが第三者に不正利用された可能性、外部から情報提供があり発覚

ランキングをもっと見る
PageTop