ブラジルを送信元とするパケットが増加--定点観測レポート(JPCERT/CC) | ScanNetSecurity
2026.06.04(木)

ブラジルを送信元とするパケットが増加--定点観測レポート(JPCERT/CC)

JPCERT/CCは、2016年4月から6月における「インターネット定点観測レポート」を公開した。

脆弱性と脅威 脅威動向
宛先ポート番号トップ5
宛先ポート番号トップ5 全 3 枚 拡大写真
一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月25日、2016年4月から6月における「インターネット定点観測レポート」を公開した。本レポートは、インターネット上に複数のセンサーを分散配置し、不特定多数に向けて発信されるパケットを継続的に収集、宛先ポート番号や送信元地域ごとに分類したものを、脆弱性情報、マルウェアや攻撃ツールの情報などの情報を参考に分析したもの。

同四半期における宛先ポート番号トップ5は、1位「23/TCP(telnet)」(前四半期1位)、2位「53413/UDP」(同2位)、3位「1433/TCP(ms-sql-s)」(同5位)、4位「0/ICMP」(同3位)、5位「445/TCP(microsoft-ds)」(同4位)となった。

送信元地域トップ5では、1位「中国」(同1位)、2位「米国」(同2位)、3位「ブラジル」(同7位)、4位「台湾」(同4位)、5位「韓国」(同3位)となっている。また、同四半期に注目された現象として、「Port23/TCP宛のパケット数の増加」「国内のオープンリゾルバ等を使ったDNS水責め攻撃の減少」を挙げている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「復旧は被害資産を戻すのではなく新しく構築」東山産業 ランサムウェア攻撃被害

    「復旧は被害資産を戻すのではなく新しく構築」東山産業 ランサムウェア攻撃被害

  2. NTTセキュリティ・ジャパンの Mythos 解説ほか

    NTTセキュリティ・ジャパンの Mythos 解説ほか

  3. 穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

    穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

  4. サンリオWebサイトにSQLインジェクション攻撃、会員メールアドレスが流出

    サンリオWebサイトにSQLインジェクション攻撃、会員メールアドレスが流出

  5. Okta Blog 第16回 フィッシング詐欺被害に遭った AI エージェント

    Okta Blog 第16回 フィッシング詐欺被害に遭った AI エージェント

ランキングをもっと見る
PageTop