イントラネット監視と従業員監視が協業、ハッカーも内部不正も検知(セキュリティフライデー、インターコム) | ScanNetSecurity
2026.01.23(金)

イントラネット監視と従業員監視が協業、ハッカーも内部不正も検知(セキュリティフライデー、インターコム)

セキュリティフライデーとインターコムは、法人向けセキュリティ ソリューションの分野での協業に合意したと発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
イントラネット監視と従業員監視が協業、ハッカーも内部不正も検知(セキュリティフライデー、インターコム)
イントラネット監視と従業員監視が協業、ハッカーも内部不正も検知(セキュリティフライデー、インターコム) 全 2 枚 拡大写真
アズビル セキュリティフライデー株式会社(セキュリティフライデー)と株式会社インターコムは8月26日、法人向けセキュリティ ソリューションの分野での協業に合意したと発表した。これにより両社は、サイバー攻撃から内部者の不正行為まで、組織の情報漏えいにつながるさまざまな要因に対応するソリューションを新開発し、2016年度中に提供を開始するという。

同ソリューションは、セキュリティフライデーが提供するサイバー攻撃検知システム「VISUACT-X」と、インターコムが提供する情報漏えい対策およびIT資産管理システム「MaLion」の連携により実現するもの。「VISUACT-X」では、セキュリティフライデーのTAAN1テクノロジーにより、ネットワーク上の挙動を多面的に解析する。これにより、内部への侵入を許したさまざまなタイプのマルウェアの活動を早期に検知、感染したPCを「MaLion」によってネットワークから遮断することで、機密情報の漏えいを未然に防ぐ。

また、内部関係者による情報漏えい対策では、スマートフォン、USBメモリ、外付け型HDD、メモリカードリーダー、CD/DVDドライブなどさまざまな外部デバイスの接続制御に対応するほか、WindowsとMacの両PCを操作監視の対象としているため、ほぼすべての従業員のPCにおいて機密情報の不正な持ち出しを防ぐことが可能になる。2016年度中にパッケージ版(オンプレミス)の「MaLion 5」と「VISUACT-X」の間で連携機能の一部に対応させ、両社の販売パートナーを通じて第1弾の提供を開始する予定としている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 大企業の 66.8 %がセキュリティ不備を理由に取引停止や契約更新を見送る しかし取引停止された中小企業は景気悪化等が理由と誤認識

    大企業の 66.8 %がセキュリティ不備を理由に取引停止や契約更新を見送る しかし取引停止された中小企業は景気悪化等が理由と誤認識

  2. Linux カーネルでの TLS プロトコル通信処理の不備に起因する境界外メモリアクセスの脆弱性(Scan Tech Report)

    Linux カーネルでの TLS プロトコル通信処理の不備に起因する境界外メモリアクセスの脆弱性(Scan Tech Report)

  3. 興和江守でランサムウェア感染、取引先への受注出荷業務に遅滞

    興和江守でランサムウェア感染、取引先への受注出荷業務に遅滞

  4. 関西総合システムにランサムウェア攻撃、クラウドサービスへの影響はなし

    関西総合システムにランサムウェア攻撃、クラウドサービスへの影響はなし

  5. 大崎市が情報公開により提供した PDF ファイルの黒塗り加工が特定の操作で除去可能

    大崎市が情報公開により提供した PDF ファイルの黒塗り加工が特定の操作で除去可能

ランキングをもっと見る
PageTop