組込用SSL/TLS「MatrixSSL」に複数の脆弱性、アップデートを呼びかけ(JVN)
IPAおよびJPCERT/CCは、INSIDE Secureが提供するハードウェア組込用のSSL/TLS暗号化アプリケーションである「MatrixSSL」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
脆弱性と脅威
セキュリティホール・脆弱性
「MatrixSSL version 3.8.5 およびそれ以前」には、ヒープベースのバッファオーバーフロー(CVE-2016-6890)、バッファエラー(CVE-2016-6891)、ヒープ領域の不適切な解放(CVE-2016-6892)の脆弱性が存在する。これらの脆弱性は、細工された X.509 証明書を処理することでサーバ上で任意のコードを実行されたり、DoS攻撃を受けなどの影響を受ける可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
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