「Adobe Flash Player」のゼロデイ脆弱性に対応、すでに標的型攻撃が発生(アドビ) | ScanNetSecurity
2026.05.26(火)

「Adobe Flash Player」のゼロデイ脆弱性に対応、すでに標的型攻撃が発生(アドビ)

アドビは、「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデート(APSB16-36)を公開した。すでに脆弱性を悪用した標的型攻撃が確認されている。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
米Adobe Systems(アドビ)は10月26日(米国時間)、「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデート(APSB16-36)を公開した。本アップデートに対応する製品は、Windows版およびMacintosh版の「Adobe Flash Player 23.0.0.185およびそれ以前」、Linux版の「Adobe Flash Player for Linux 11.2.202.637およびそれ以前」などとなっている。

このアップデートは、「CVE-2016-7855」の脆弱性に対応したもの。この脆弱性が悪用されると、システムを乗っ取られる可能性がある。また、すでに実環境でWindows 8.1および10のユーザを対象に、この脆弱性を悪用した標的型攻撃が確認されているという。なお、アドビでは本アップデートの優先度を3段階で最も高い「1」としてアナウンスしている(Linux版は「3」)。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 最終出社日(春分の日前日)の夜にクラウドから取引先個人情報ダウンロード 翌営業日検知し面談 事実と認める

    最終出社日(春分の日前日)の夜にクラウドから取引先個人情報ダウンロード 翌営業日検知し面談 事実と認める

  2. アメリカ人「近所にデータセンターが建設されるくらいなら原子力発電所が建つ方がまだまし」世論調査結果

    アメリカ人「近所にデータセンターが建設されるくらいなら原子力発電所が建つ方がまだまし」世論調査結果

  3. 新日本検定協会のランサムウェア被害、東京海上日動火災保険の顧客情報漏えいの可能性

    新日本検定協会のランサムウェア被害、東京海上日動火災保険の顧客情報漏えいの可能性

  4. 北関東マツダ委託先のサーバに不正アクセス、流出した顧客宛へのメール送信も確認

    北関東マツダ委託先のサーバに不正アクセス、流出した顧客宛へのメール送信も確認

  5. ManageEngine ADManager Plus の installServiceWithCredentials 関数における OS コマンドインジェクションの脆弱性(Scan Tech Report)

    ManageEngine ADManager Plus の installServiceWithCredentials 関数における OS コマンドインジェクションの脆弱性(Scan Tech Report)

ランキングをもっと見る
PageTop