ランサムウェア「CryptXXXバージョン3」の復号ツールを無償提供(カスペルスキー) | ScanNetSecurity
2026.08.27(木)

ランサムウェア「CryptXXXバージョン3」の復号ツールを無償提供(カスペルスキー)

カスペルスキーは、ランサムウェア「CryptXXXバージョン3」に対応する復号ツールの無償提供を開始したと発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
株式会社カスペルスキーは12月20日、ランサムウェア「CryptXXXバージョン3」に対応する復号ツールの無償提供を開始したと発表した。同社は2016年4月と5月にも、ランサムウェア「CryptXXX」のバージョン1 、バージョン2によって暗号化されたファイルを復号するツールを無償提供している。

復号ツールは、同社のサポートサイトおよび「No More Ransom」プロジェクトのポータルサイトからダウンロードできる。CryptXXXの攻撃を受けたユーザ数は、カスペルスキー製品ユーザだけでも2016年4月から少なくとも80,000に上り、その割合は、米国、ロシア、ドイツ、日本、インド、カナダの6カ国が上位を占めている。同社では、数十万ユーザが実際に攻撃を受けているとみている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 警察庁が注意呼びかけ、不正送金手口の44%が「レジデンシャルプロキシ」の悪用 ~ ストリーミング端末などの確認を

    警察庁が注意呼びかけ、不正送金手口の44%が「レジデンシャルプロキシ」の悪用 ~ ストリーミング端末などの確認を

  2. 駅放送設備から意図しない音声が送出 ~ 西鉄福岡(天神)駅と薬院駅

    駅放送設備から意図しない音声が送出 ~ 西鉄福岡(天神)駅と薬院駅

  3. 作業手順書の曖昧な記載による作業誤りが原因 ~ デジタル庁から他省庁に送付したファイルに関係者以外の個人情報

    作業手順書の曖昧な記載による作業誤りが原因 ~ デジタル庁から他省庁に送付したファイルに関係者以外の個人情報

  4. ブルートフォース攻撃による可能性が高いと判断 ~ コミュニケーションツール「BAND」に不正アクセス

    ブルートフォース攻撃による可能性が高いと判断 ~ コミュニケーションツール「BAND」に不正アクセス

  5. メール訓練の文面が無神経と批判を浴びてCEOが謝罪 ~ セキュリティ教育には分別と敬意を

    メール訓練の文面が無神経と批判を浴びてCEOが謝罪 ~ セキュリティ教育には分別と敬意を

ランキングをもっと見る
PageTop