自動化された攻撃、IoTへの攻撃、ランサムウェアの拡大……、2017年予想(フォーティネット) | ScanNetSecurity
2026.11.03(火)

自動化された攻撃、IoTへの攻撃、ランサムウェアの拡大……、2017年予想(フォーティネット)

フォーティネットは、2017年の脅威動向として6つの予想を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
フォーティネットジャパン株式会社(フォーティネット)は12月14日、2017年の脅威動向として6つの予想を発表した。これはFortiGuard Labsの脅威研究チームによるもの。サイバー犯罪者が近い将来用いると予測される手法や戦略を明らかにし、世界のデジタルエコノミーに対するサイバー攻撃の潜在的影響を示す内容となっている。6つの予想は以下の通り。

1:高度な攻撃から高度化する攻撃へ:自動化された人間のような攻撃に対抗するため、よりインテリジェントな防御が必要になります
2:IoTメーカーはセキュリティ侵害に対して説明責任を負います
3:200億台のIoTデバイスはクラウドの攻撃における最大の弱点です
4:スマートシティに対する攻撃が勢いを増すでしょう
5:これまでのランサムウェアの脅威はただの入り口にすぎませんでした
6:サイバーセキュリティに不可欠なスキルの不足をテクノロジーによって埋める必要があります

企業、個人両方のデジタルフットプリントの劇的な拡大が、潜在的な攻撃対象領域の拡大につながっている。また、すべてのものが標的となり、どのようなものでも武器になり得る。脅威はよりインテリジェントなものとなり、自律的に動作し、ますます検知が困難になる。さらに以前の脅威が、検知やフォレンジック調査の限界を超える新たなテクノロジーで強化された形で復活するケースも増えているとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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