「dotCMS」に任意のコマンド実行など複数の脆弱性、対策方法は未公開(JVN) | ScanNetSecurity
2026.03.20(金)

「dotCMS」に任意のコマンド実行など複数の脆弱性、対策方法は未公開(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、dotCMSが提供する「dotCMS」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月7日、dotCMSが提供する「dotCMS」に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3による最大Base Scoreは6.3。現時点で対策方法は公開されていない。

「dotCMS version 3.7.1 およびそれ以前」には、クロスサイトリクエストフォージェリ(CVE-2017-3187)、ディレクトリトラバーサル(CVE-2017-3188)、危険なタイプのファイルの無制限アップロード(CVE-2017-3189)の脆弱性が存在する。これらの脆弱性が悪用されると、リモートの第三者によって管理画面を操作されたり、dotCMSアプリケーションの実行権限で任意のコマンドを実行されたりする可能性がある。JVNでは、ログイン中は信頼できないWebサイトを閲覧しないことで、本脆弱性の影響を軽減できるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 村田製作所に不正アクセス、社外関係者に関する情報が不正に読み出された可能性

    村田製作所に不正アクセス、社外関係者に関する情報が不正に読み出された可能性

  2. ランサムウェア攻撃被害のシード・プランニング、東京都も業務を委託

    ランサムウェア攻撃被害のシード・プランニング、東京都も業務を委託

  3. 役員報酬自主返納 ~ PGF生命 出向者 11名が 7代理店で 379件情報持ち出し

    役員報酬自主返納 ~ PGF生命 出向者 11名が 7代理店で 379件情報持ち出し

  4. シード・プランニングにランサムウェア攻撃

    シード・プランニングにランサムウェア攻撃

  5. EDR やレジリエンス…「侵入前提」のセキュリティに足りないものとは? アカマイだからこそ語れる“予防”という忘れられた視点

    EDR やレジリエンス…「侵入前提」のセキュリティに足りないものとは? アカマイだからこそ語れる“予防”という忘れられた視点PR

ランキングをもっと見る
PageTop