BIND 9.xに、namedが異常終了を起こしサービスが停止する脆弱性(JPRS、JVN) | ScanNetSecurity
2026.10.05(月)

BIND 9.xに、namedが異常終了を起こしサービスが停止する脆弱性(JPRS、JVN)

JPRSは、BIND 9.xの脆弱性(DNSサービスの停止)について緊急の注意喚起を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
株式会社日本レジストリサービス(JPRS)は4月13日、BIND 9.xの脆弱性(DNSサービスの停止)について緊急の注意喚起を発表した。同脆弱性(CVE-2017-3137)は、開発元であるISCから発表されたもので、ISCでは本脆弱性の深刻度(Severity)を「高(High)」と評価している。

同脆弱性の影響を受けるバージョンは、「9.11系列:9.11.0-P3」「9.10系列:9.10.4-P6」「9.9系列:9.9.9-P6」。これらにはDNS応答の処理に不具合があり、CNAMEまたはDNAMEレコードが含まれる応答のanswer secion内のレコードの順序が異常であった場合、namedが異常終了を起こす障害が発生する。

JPRSでは、同脆弱性を修正したパッチバージョン(BIND 9.11.0-P5/9.10.4-P8/9.9.9-P8)への更新、あるいは各ディストリビューションベンダからリリースされる更新を速やかに適用するよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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