東芝製メモリカード関連ソフトのインストーラにコード実行の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.10.26(月)

東芝製メモリカード関連ソフトのインストーラにコード実行の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、東芝が提供する複数のメモリカードの設定ソフトウェアおよびソフトウェア更新ツールのインストーラには、任意のDLL読み込みに関する脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
影響を受ける製品
影響を受ける製品 全 1 枚 拡大写真
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月14日、東芝が提供する複数のメモリカードの設定ソフトウェアおよびソフトウェア更新ツールのインストーラには、任意のDLL読み込みに関する脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3による最大Base Scoreは7.8。NTTコミュニケーションズ株式会社の東内裕二氏が報告した。

東芝が提供する複数のメモリカードの設定ソフトウェア、およびソフトウェア更新ツールのインストーラには、DLLを読み込む際の検索パスに問題があり、同一ディレクトリに存在する特定のDLLを読み込んでしまう脆弱性(CVE-2017-2149)が存在する。この脆弱性により、プログラムを実行している権限で任意のコードを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、最新のインストーラを使用するよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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