バッファロー製の無線LAN製品に複数の脆弱性(JVN)
IPAおよびJPCERT/CCは、バッファローが提供する無線LANルータ、および無線LANアクセスポイントに複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
脆弱性と脅威
セキュリティホール・脆弱性
無線LANルータ「WMR-433 ファームウエア Ver.1.02 およびそれ以前」「WMR-433W ファームウエア Ver.1.40 およびそれ以前」には、クロスサイトリクエストフォージェリ(CVE-2017-2273)、反射型クロスサイトスクリプティング(CVE-2017-2274)の脆弱性が存在する。この脆弱性により、当該製品の設定を変更させられたり、当該製品を再起動させられたりする可能性がある。
無線LANアクセスポイント「WAPM-1166D ファームウェア Ver.1.2.7 およびそれ以前」「WAPM-APG600H ファームウエア Ver.1.16.1 およびそれ以前」には、認証不備の脆弱性(CVE-2017-2126)が存在する。この脆弱性により、当該製品にアクセス可能な第三者によって、認証なしで telnet ログインされ、設定機能にアクセスされる可能性がある。
JVNでは、いずれも開発者が提供する情報をもとに、ファームウェアを最新版へアップデートするよう呼びかけている。
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