ペットのメモリアルグッズ製作などの偽サイトを確認、高めの料金に着目か(BBソフトサービス) | ScanNetSecurity
2026.04.17(金)

ペットのメモリアルグッズ製作などの偽サイトを確認、高めの料金に着目か(BBソフトサービス)

BBソフトサービスは、「インターネット詐欺リポート(2017年7月度)」を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
2017年7月の検知状況
2017年7月の検知状況 全 2 枚 拡大写真
BBソフトサービス株式会社は8月31日、「インターネット詐欺リポート(2017年7月度)」を発表した。本レポートは、同社の「Internet SagiWall」が検出・収集した危険性の高いネット詐欺サイトの数やカテゴリーなどを分析したもの。これによると、7月のインターネット詐欺サイトの検知数は1,188,472件で、前月より10.02%減少した。

内訳は、ワンクリック・不当請求詐欺サイトが90.78%、フィッシング詐欺サイトが8.36%、マルウェア感染サイトが0.04%、ボーガスウェア配布サイトが0.70%、ぜい弱性悪用サイトが0.12%を占めていた。OSごとのネット詐欺種類別検知率では、ワンクリック・不当請求詐欺サイトの割合がWindowsで68.12%、Androidで92.71%、iOSで93.57%となっている。

7月度に検知した偽販売サイトでは、ペットの遺骨入れペンダントの偽販売サイトが発見された。ペットの遺影をもとに立体的な造形、装飾を行い、遺骨入れペンダントを製作するというもので、実際にペットの供養やメモリアルグッズ製作を行う事業者のサイトを模倣していた。オーダーメード商品は料金が高めに設定されているところに犯罪者が目をつけたと思われる。同社では、こうしたサイトにも注意が必要としている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. マイナビが利用するクラウドサービスへの不正アクセス、一般ユーザー74,224件の個人情報が流出した可能性

    マイナビが利用するクラウドサービスへの不正アクセス、一般ユーザー74,224件の個人情報が流出した可能性

  2. 不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

    不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

  3. 1,350ドルの AI が EDR を出し抜く日 ~ 小型特化モデル「Dante」が示すマルウェア自動生成の新局面

    1,350ドルの AI が EDR を出し抜く日 ~ 小型特化モデル「Dante」が示すマルウェア自動生成の新局面

  4. サイバーから物理介入まで一気通貫 SECON 2026で見た

    サイバーから物理介入まで一気通貫 SECON 2026で見た"理想のセキュリティ"

  5. 金融庁「金融機関のサードパーティ・サイバーセキュリティリスク管理強化に関する調査」報告書公表

    金融庁「金融機関のサードパーティ・サイバーセキュリティリスク管理強化に関する調査」報告書公表

ランキングをもっと見る
PageTop