「Dnsmasq」に任意のコードの実行など複数の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.05.09(土)

「Dnsmasq」に任意のコードの実行など複数の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、オープンソースソフトウェアである「Dnsmasq」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月3日、オープンソースソフトウェアである「Dnsmasq」に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3による最大Base Scoreは9.8。

「Dnsmasq バージョン 2.77 およびそれ以前」には、ヒープベースのバッファオーバーフロー(CVE-2017-14491、CVE-2017-14492)、スタックベースのバッファオーバーフロー(CVE-2017-14493)、情報漏えい(CVE-2017-14494)、無制限なリソースの消費(リソース枯渇)(CVE-2017-14495)、整数アンダーフロー(CVE-2017-14496、CVE-2017-13704)の脆弱性が存在する。

これらの脆弱性により、DNSやDHCPプロトコル経由で、リモートの第三者によって任意のコード実行や、情報の漏えい、サービス運用妨害(DoS)攻撃が行われる可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. エフワンにランサムウェア攻撃、約 17 万件の個人情報が流出

    エフワンにランサムウェア攻撃、約 17 万件の個人情報が流出

  2. マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

    マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

  3. 第一工業にサイバー攻撃、一部のサーバでシステム障害が発生

    第一工業にサイバー攻撃、一部のサーバでシステム障害が発生

  4. 日本郵船グループが利用する船舶燃料調達システムに不正アクセス

    日本郵船グループが利用する船舶燃料調達システムに不正アクセス

  5. 日本テレネットにランサムウェア型サイバー攻撃、サーバのファイルの一部が暗号化

    日本テレネットにランサムウェア型サイバー攻撃、サーバのファイルの一部が暗号化

ランキングをもっと見る
PageTop