IoT製品や組み込み機器などの脆弱性をハッカー視点で診断するラボを開設(PwCサイバーサービス) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.12.12(火)

IoT製品や組み込み機器などの脆弱性をハッカー視点で診断するラボを開設(PwCサイバーサービス)

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

ハッカー視点でのセキュリティ評価
ハッカー視点でのセキュリティ評価 全 1 枚 拡大写真
PwCサイバーサービス合同会社は12月5日、IoT製品、組み込み機器などの脆弱性を診断する「ハードウェアハッキング・ラボ」を開設し、稼働を開始したと発表した。急速に普及するIoT化は、すべての産業に恩恵をもたらす反面、サイバー攻撃を受けるリスクは高まっており、企業は、情報システムはもちろん、製品、設備を含む事業全体のセキュリティを担保することが急務となっている。

ハードウェアハッキング・ラボは、従来のネットワークを対象とした脆弱性診断では検知できない、車両システムなどのIoT製品や組み込み機器の検査に特化した研究施設。攻撃者と同じ目線で、完全なブラックボックステストを実施できる能力と設備を有しているという。具体的には、IoT機器や組み込み機器、ファームウェア、製品の脆弱性診断、ハッカー視点でのセキュリティ評価などを行う。車両システム単体のハッキングテストだけでなく、スマートフォンなどのスマートデバイス、V2XやOTAといった車両システムと連携する機器やサーバも含めた総合的なハッキングテストサービスも提供する。

《吉澤 亨史》

この記事の写真

/

関連記事

PageTop

アクセスランキング

  1. OSSのデータ収集ツール「Fluentd」に任意コマンド実行などの脆弱性(JVN)

    OSSのデータ収集ツール「Fluentd」に任意コマンド実行などの脆弱性(JVN)

  2. Microsoft Office の数式エディタにおけるバッファオーバーフローの脆弱性(Scan Tech Report)

    Microsoft Office の数式エディタにおけるバッファオーバーフローの脆弱性(Scan Tech Report)

  3. 送信者を偽装できる脆弱性「Mailsploit」に注意、メールソフト別対応状況一覧(JPCERT/CC)

    送信者を偽装できる脆弱性「Mailsploit」に注意、メールソフト別対応状況一覧(JPCERT/CC)

  4. C&Cサーバへの攻撃デモ、サイバーセキュリティに報復攻撃は認められるべきか

    C&Cサーバへの攻撃デモ、サイバーセキュリティに報復攻撃は認められるべきか

  5. Scan勉強会「サイバー空間における日本企業及団体の情報漏えい実態」開催(イード)

    Scan勉強会「サイバー空間における日本企業及団体の情報漏えい実態」開催(イード)

  6. 2020大会関係者向け疑似サイバー攻撃演習、システムを忠実に再現(NICT)

    2020大会関係者向け疑似サイバー攻撃演習、システムを忠実に再現(NICT)

  7. 公共の場所の監視カメラ調達などに活用、ネットワークカメラのセキュリティ対策基準公開(IPA)

    公共の場所の監視カメラ調達などに活用、ネットワークカメラのセキュリティ対策基準公開(IPA)

  8. 捜査中だった米大統領選に使用されたサーバのデータが消失(The Register)

    捜査中だった米大統領選に使用されたサーバのデータが消失(The Register)

  9. 「ネタバレ」サイトの運営者を逮捕、アフィリエイトで3年間で3億円の収入(ACCS)

    「ネタバレ」サイトの運営者を逮捕、アフィリエイトで3年間で3億円の収入(ACCS)

  10. ここが変だよ日本のセキュリティ 第31回「中二病全開!アンチ・アンチ・オーディット作戦発動!!」

    ここが変だよ日本のセキュリティ 第31回「中二病全開!アンチ・アンチ・オーディット作戦発動!!」

ランキングをもっと見る
PageTop