スクリプトをベースとしたマルウェアが約7割(ウォッチガード) | ScanNetSecurity
2026.08.31(月)

スクリプトをベースとしたマルウェアが約7割(ウォッチガード)

ウォッチガードは、米WatchGuard Technologies社による「インターネットセキュリティレポート」の最新版を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(ウォッチガード)は12月18日、米WatchGuard Technologies社による「インターネットセキュリティレポート」の最新版を発表した。同レポートは、中堅・中小企業(SMB)および分散拠点を持つ大企業を対象に、コンピュータおよびネットワークセキュリティの脅威に関する最新情報を四半期ごとに提供するもの。

レポートによると、2017年第3四半期において、中堅企業を標的としたスクリプティング攻撃およびマルウェア攻撃全般の著しい増加が見られた。また、今後も新種のマルウェアや各種の攻撃技術が引き続き増加することを示唆しており、セキュリティの多層防御と標的型攻撃対策の重要性を強調している。

同四半期は、あらゆる種類のJavaScriptおよびVisual Basic Scriptなどのスクリプトをベースとしたマルウェアが、全マルウェアの68%を占めた。また、マルウェアインスタンスの総数は前四半期から81%増加しており、増加傾向は今後とも続くと見ている。クロスサイトスクリプティング(XSS)攻撃も一定の割合で増え続けている。さらに今期は、認証情報やログイン情報(Mimikatzなど)を標的とした攻撃が顕著に見られたという。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 大仙のシステムに不正アクセス、社内全システム遮断し受注出荷業務に影響

    大仙のシステムに不正アクセス、社内全システム遮断し受注出荷業務に影響

  2. 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)に不正アクセス、外部機関からの情報提供で発覚

    国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)に不正アクセス、外部機関からの情報提供で発覚

  3. 宇都宮市で令和8年度介護保険料の算定誤り、121名の市民が対象に

    宇都宮市で令和8年度介護保険料の算定誤り、121名の市民が対象に

  4. ギグワークスのサーバに不正アクセス、攻撃者に目視で個人情報が閲覧された可能性を否定できず

    ギグワークスのサーバに不正アクセス、攻撃者に目視で個人情報が閲覧された可能性を否定できず

  5. 一正蒲鉾社員のメールアカウントに不正アクセス、取引先と社員の個人情報が閲覧された可能性

    一正蒲鉾社員のメールアカウントに不正アクセス、取引先と社員の個人情報が閲覧された可能性

ランキングをもっと見る
PageTop