「iOS版 LINE」に暗号通信の盗聴などが行われる脆弱性(JVN)
IPAおよびJPCERT/CCは、LINEが提供する「iOS版 LINE」に、SSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
脆弱性と脅威
セキュリティホール・脆弱性
「iOS 版 LINE バージョン 7.1.3 以上 7.15 以下」には、当該アプリに組み込まれたThird Party SDKの脆弱性に起因するSSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性(CVE-2018-0518)が存在する。この脆弱性が悪用されると、中間者攻撃(man-in-the-middle attack)による暗号通信の盗聴などが行われる可能性がある。
なお、開発者によると、LINEのテキストによるトークの内容、LINEのログイン情報(パスワード)、無料通話、ビデオ通話は、本脆弱性の影響を受けないとのこと。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
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