セキュリティラボを開設、活動の第1弾としてWordPressの攻撃レポート公開(JP-Secure) | ScanNetSecurity
2026.02.06(金)

セキュリティラボを開設、活動の第1弾としてWordPressの攻撃レポート公開(JP-Secure)

JP-Secureは、「JP-Secure Labs(ジェイピー・セキュア ラボ)」を開設したと発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
攻撃種別の分類(全体)
攻撃種別の分類(全体) 全 3 枚 拡大写真
株式会社ジェイピー・セキュア(JP-Secure)は2月23日、「JP-Secure Labs(ジェイピー・セキュア ラボ)」を開設したと発表した。その活動の第1弾として、日本国内におけるWordPressセキュリティの現状を紐解いた独自の分析レポート「ウェブサイトを取り巻く脅威と対策~リアルログから読み解く日本国内におけるWordPressセキュリティの現状~<JP-Secure Labs Report Vol.01>」を公開している。

JP-Secure Labsは、同社の企業理念である「誰にでも簡単に、安心して利用できるIT社会の実現」に向けて開設したもので、Webサイトのセキュリティを重点分野と位置づけ、脆弱性や攻撃手法、対策技術に関する調査・研究・開発を行っていく。活動の成果は自社製品・サービスの向上に生かすほか、有益な情報発信にも取り組んでいく予定。

レポートでは、ユーザ数40万超のサービスサイトを対象に、3カ月にわたり集計。その結果、約4,700万件の攻撃を検出し、そのうち約1,500件がWordPressまたはその可能性が高いものであった。攻撃の約40%がSQLインジェクションで、以下、OSコマンドインジェクション、バッファオーバーフロー、クロスサイトスクリプティングと続いた。接続元は1位が米国(33%)、2位が日本(14%)となっている。WordPressへの攻撃の検出カ所では「xmlrpc.php」が38%でもっとも多かった。レポートでは効果的な対策手法も解説している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. JR九州グループにサイバー攻撃、セキュリティーツールで検知防御したが従業員情報が漏えいした可能性があると判断

    JR九州グループにサイバー攻撃、セキュリティーツールで検知防御したが従業員情報が漏えいした可能性があると判断

  2. マイクロソフト、世界的サイバー犯罪型サブスクリプションサービス RedVDS のマーケットプレイスを停止

    マイクロソフト、世界的サイバー犯罪型サブスクリプションサービス RedVDS のマーケットプレイスを停止

  3. NTT東日本が提供する校務支援システムでデータベースに登録した情報が他校のデータベースに登録される事象が発生

    NTT東日本が提供する校務支援システムでデータベースに登録した情報が他校のデータベースに登録される事象が発生

  4. 資生堂 超迅速対応、1/29 なりすまし不正ログイン注意喚起 → 2/2 多要素認証を「 2/5 から導入」と発表

    資生堂 超迅速対応、1/29 なりすまし不正ログイン注意喚起 → 2/2 多要素認証を「 2/5 から導入」と発表

  5. ジモティーの社内開発環境に不正アクセス、外部プログラムへの不正なコード混入が原因

    ジモティーの社内開発環境に不正アクセス、外部プログラムへの不正なコード混入が原因

ランキングをもっと見る
PageTop